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【7/6 21時開催!!】売上は全額寄付!!ベストセラー作家 高橋歩さんとチャリティセミナー「不自由なセカイで自由に生きる!」

お疲れ様です。
長倉です。

先日、ベストセラー作家である高橋歩さんの投稿を見た人はいるだろうか。

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せめて、「石けん」で「手洗い」ぐらいは出来る衛生環境を。
現在も、新型コロナウイルスの感染拡大が続く、インド・バラナシの小さな村に暮らす子どもたちと家族に、愛を贈ってほしい。


ユニセフの報告によれば。
現在、世界の人口の40%、約30億人が、石鹸と手洗いの設備を自宅に持っていないと言われている。
NPOオンザロードが多くの仲間たちと一緒に、12年間続けてきた、無料で通える学校「マザーベイビースクール」があるインド・バラナシの小さな村でも、リアルにやばい状況でさ。

マスクやアルコールスプレーどころか、石けんやきれいな水さえ不足しているのが現状なんだ。
インドの小さな村に暮らす子どもたちと家族の命を守りながら、無料で楽しめる教育の場を維持していくために。

歩さんは、

・ベストセラー作家であり
・アメリカで出版社を作ったり
・世界各地でカフェやバー・レストランを経営したり
・世界で社会貢献活動・ボランティアをするNPOを作ったり
・インドやジャマイカでフリースクールを作ったり
・家族で世界一周をしたり

と、誰よりも自由で、普通の人は知らない世界を知っている人だ。オレも歩さんとは去年からオンラインサロンを一緒にやらせてもらっている。

そんな中、

今年の3月から続くコロナウイルス騒動で、歩さんが手がけるインドのフリースクールで子どもたちが困っていることを知った。

もちろん、日本でもコロナで困っている人はたくさんいる。

けれど、インドでは子どもたちが
「石鹸で手洗いすらできない環境」になっているわけ。

さらに、そういった子供たちのために活動してきたフリースクールがヤバイ状況だってこと。

このフリースクールが無くなってしまったらインドの子どもたちを守るものが無くなってしまうってわけ。

だから、今回このインドのフリースクールを継続させるために、
インドの子どもたちの衛生環境・教育環境が無くならないように。

歩さんとインドのフリースクールに全額寄付する
チャリティセミナーを開催することにしました!

セミナーのテーマは、

「不自由なセカイで自由に生きる!」

です。セミナー受講費は
3,000円にしました。

チャリティセミナーなので、
それ以上払える人は追加で払ってくれ!

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<セミナー詳細>

【日時】7月6日 21時スタート
【場所】オンライン開催(自宅やカフェ、ネット環境のあるところならどこでも参加できます)
【参加費】3,000円(それ以上の寄付も可)
 ※売上は全額寄付します!

不自由は悪いことじゃない!

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(フリースクールでの授業の様子)

自由=良いこと
不自由=悪いこと

のような風潮が世の中にはあるけど、
「自由」といった言葉だけが良いように使われている。

オレは、

「自由」という言葉が嫌いだ。笑

でも、わかりやすいから
「自由」という言葉を使っている。

そもそも、
オレたちには

真の自由なんてない

わけだ。数年前に出した電子書籍『不自由に服従せよ 〜超一流の二流をめざせ!THE MOVIE BOOK〜』にもこのようなことを書いた。

「真の自由とは何なのか」

という疑問はオレの中でいつもあった。
ところが、今現在のオレの結論としては、

自由はない

というもの。だって、

人間であることは選べないし、
資本主義社会を初めオレたちを取り巻く環境は選べない。


ということは「自由」なんて言葉自体が、
何の意味も持たないのではないか。

『不自由に服従せよ 〜超一流の二流をめざせ!THE MOVIE BOOK〜』のまえがき

つまり、
現代社会の

自由を求めることはムダ

だってことだ。
なぜなら、すでにオレたちは強制的に不自由だからだ。
大切なのは、

不自由な世の中で、どのように自由を最大化するか?

ってことだ。
むしろ、オレたちは

不自由じゃないと生きていけない

ということ。不自由なのは良いことなんだ。

ピンチを恨んでもしょうがない

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(衛生的とはいえない環境で手を洗う子どもたち)

冒頭のインドのフリースクールの維持もそうだが、2020年は多くの人にとっての困難な出来事はコロナウイルスだろう。

・家から出れない
・仕事がなくなる
・景気が悪化する
・人と会えない
・学校に行けない

といった、いわゆる「自粛ムード」によって金銭的にも精神的にもピンチになった人も多い。

しかし、
このウイルス騒動を恨んでもしょうがない。

誰かのせいでもなければ、
アナタだけ不幸になったわけでもない。

そして、
コロナウイルスでピンチになった人と同じように、不自由な状況で人生を送っている人も多い。

例えば、

・親が毒親だったとか
・貧乏な家庭で生まれたとか
・障害を持っているとか
・IQが低いとか
・運動神経が悪いとか
・もう若くないとか
・地方出身だからとか

いろんな不自由で生きている人がいる。だからといって、この状況を恨んでもしょうがない。状況をいくら恨んだところで現実は変わらない。

ただ、いくら不自由であっても、
その中でできることは何かあるはず。

実際に、コロナウイルスによって
新しく誕生したサービスや商品はたくさんある。

・新機能マスク
・キャッシュレス決済
・VRコンテンツ
・デリバリーサービス
・宅配サービス
・衛生サービス
・リモートワーク、テレワーク
・オンラインコンテンツ
・オンラインエンターテインメント

など、新しくなったものもあれば、コロナ騒動がなければ生まれもしなかったようなサービスも誕生した。

このようなことからもわかるように、オレたちは、ピンチや不自由があってもチャンスに変えることができるってことだ。

むしろ、

ピンチや不自由だったからこそ、
チャンスに変えることができたと言っても良い。

制限されて初めてクリエイティブになれる!

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(1世帯5〜8人家族で約1万円の月収で暮らす村の人たち)

オレが一番好きな時間は、プレイリストを作っている時間だ。そして、プレイリストを作るときには必ず1つのルールがある。

60分のプレイリストにするっていうルールだ。

この「60分に収めないといけない」っていう制限があるから、プレイリストづくりが楽しくなるし、どの曲を選ぶか、どの順番にするかって考えているのがクリエイティブになれる時間でもある。

この60分以内のプレイリストにするっていうルールがなければ、好きな曲を集め続けるか、何を選んでいいかわからなくなってプレイリストづくりが終わらなくなる。

ルールを設けるからこそ、
頭も使うし、一番楽しい時間になるわけだ。

そして、オレたち人間は、
実は、ルールや規則といった制限が好きな生き物だってこと。

制限がないと、オレたちは何もできない

とも言える。例えば、本の原稿を書くときに

なんでもいいから書いて

って言われると何も書けない。それよりも、具体的に「テーマ」「締め切り」「字数」を決められた方が原稿を書きやすいように。

人間は、制限がないと何をしていいかわからない生き物

なんだ。そして、制限があるからこそ、
そこで初めてクリエイティブになれるわけだ。

限られた時間
限られたお金
限られた能力
限られた人脈
限られた情報

この限られた世界の中で「どれだけ選択肢を増やせるか」がオレが考える「自由」だ。

そして、
コロナウイルス騒動でもわかったように
今の世の中は

・変化が早い
・予測できない

からこそ、
どんな状況になっても

「困難を乗り越える力」
「ピンチをチャンスに変える力」
「クリエイティビティ」

が必要なわけだ。でも、普通の人は急にピンチに立たされると不安で行動できない人の方が多い。

どんなにピンチでも
どんなに困難でも
どんなに不自由でも

落ち着いてチャンスに変えるためには、
いろんなパターン、事例を知らないといけない。

だからこそ、「世界一周」や「色んな事業」「社会貢献」をしている誰よりも経験値が豊富な歩さんの話を聞いてほしい。

クリエイティブになるには、
ただ、制限を設けるだけじゃなく

多くのパターンを知ること

が重要で、いろんな人の人生を知っているだけでなく、普通の人が体験しないようなことをたくさん経験している歩さんから話を聞くことで

アナタの人生のヒント

がセミナーで見つかります。今、

・ピンチで悩んでる人
・これからチャレンジしたい人
・人生を変えたいって人

はぜひチャリティセミナーに支援して、歩さんの話を聞いてほしい。

チャリティセミナーでは・・・

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<セミナー詳細>

【日時】7月6日 21時スタート
【場所】オンライン開催(自宅やカフェ、ネット環境のあるところならどこでも参加できます)
【参加費】3,000円(それ以上の寄付も可)
 ※売上は全額寄付します!

そして、
今回、歩さんとやるチャリティセミナーでは

・不自由な世界で自由に生きる方法
・ピンチをチャンス変える方法
・過去の自分を捨てるには?
・クリエイティブになるには?
・アナタの可能性を広げる方法

といったことを『自由人』という肩書きの歩さんとセミナーをしていきます。オレは歩さんほど『自由を語る』ことにふさわしい人はいないと思っている。

そして、冒頭でも書いたように、このセミナーの売上は全額インドのフリースクールへ寄付します。

インドの子どもたちのためにも、
チャリティセミナーに参加してほしい。

セミナー参加費は、3,000円から。

もちろん、それ以上の金額を払ってくれれば、
それも全額寄付に回すので、インドの子どもたちのためにも
多めに寄付したい人は、多めに払ってほしい。

それでは。

7月6日21時にオンラインセミナーでお会いしましょう。

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最後に!シェアもよろしく!

インドの子どもたちのためにも、1人でも多くの人に参加してもらいたいので、ぜひこのページをSNSでシェアしてほしい。

シェアの方法は簡単だ。

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ぜひアナタの思いなんかも入れて
シェアしてもらえると嬉しい。

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それでは。

7月6日は歩さんの話を聞きに来てくれ!

長倉

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セミナーに関するお問い合わせはこちら

IPS株式会社
TEL:03-4520-5423
メール:mail@internationalpublishers-syndicate.com

※寄付金の入金先は「特定非営利活動法人オン・ザ・ロード」となります。
※個人情報の取り扱いは、「特定非営利活動法人オン・ザ・ロード」および「IPS株式会社」によって保護されます。
※セミナーに関するお問い合わせは「特定非営利活動法人オン・ザ・ロード」にお問い合わせいただいてもお答えできない場合がございますので、お問い合わせの際は上記「IPS株式会社」にお問い合わせください。


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