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ポジティブ現実主義者のススメ

まずは告知から。
今日(3/27)の19時から石井裕之さんとライブ配信やるんで、こちらから視聴予約を。

では本題。

こういう不安が蔓延しているときって、ストレスから多くの人がクリエイティビティを失っていく。
クリエイティビティを失えば、視野が狭くなり、さらに不安が増幅することになる。

そしたら、他人に優しくできなくなるし、焦りや将来への不安でいてもたってもいられなくなる。
その結果、買い占めに人を走らせてるとも言える。
もう集団ヒステリーが起こっているわけだ。

いま、あなたに必要なのは、

集団ヒステリーに巻き込まれないこと

なんだよね。
そこで、重要なのは、

ポジティンブ現実主義者

になるってこと。
これは「悲観的な現実」を受け入れて「楽観的な未来」をクリエイトすることになるからだ。

オレは昨日、無料オンラインサロン内で

ロックダウンを楽しみにながらメンタルを強くする

ってテーマでライブ配信をしてたんだけど、ライブやってて気づいたんだけどオレってつくづくポジティンブ現実主義だなと。笑
↓無料オンラインサロン

だって、コロナのおかげで、

・映画を観たり、読書の時間が増えた
・コロナのおかげで久々に会う著者たちと対談を撮れた
・たくさん歩くようになった

とか、ポジティブなことが起こっているわけよ。
じゃあ、集団ヒステリーに巻き込まれる人とオレの違いはなんなのかなって考えると、オレの中でいつも考えているのは、

「未来のために今できることはなんだろうか?」

だってこと。

・映画が本をインプットすることはアウトプットが仕事の一部のオレの未来のためになる。
・コロナで困っている人のために資金繰りコンサルタントの小堺と無料対談を配信することは視聴者の未来のためになる。
・たくさん歩くことでオレが健康になる。

昨日のライブ配信の中でもバーバーを数店舗経営する仁藤さんが、

「ロックダウンされたらやれること」

みたいな質問の中で、予約を前金にもらえばいいかなみたいな話をしていたんだけど、いま、アメリカのカフェとかからは「ギフトカード」の購入のお願いが届くことが多い。

飲食店は「ギフトカード」を積極的に売るのが、いまできることの1つだけと思うんだよね。
これも結局、クリエイティビティを失っていないからなわけよ。

ポジティンブ現実主義者になるには、

「悲観的な現実」を冷静に受け止める情報リテラシー、
「楽観的な未来」を想像するクリエイティビティ、

の2つがかなと。
だから、普段から読解力を鍛えて、クリエイティブなものに囲まれて生きていこう。
オレの場合は音楽、映画、本なんだよね。

最近はこんなレコードプレイヤーを買ったんだよね。

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