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新人著者が売れる理由とは?

https://youtu.be/P7IDVkEtfUE
(動画のご視聴はこちら)
※以下は、YouTube動画の文字起こし版になります

おつかれさまです。
長倉です。

原田翔太さんと一緒にやっている
TAC、「The Authors’ Club 」
という出版塾があるんですけれども、

このTAC出身の著者によるデビュー作で、
5万部を突破した
ということで取り上げています。

結構知られていないんですけれども、
オレ自身は編集者時代の10年間、
無名新人の人たちを多く手掛けていました。

もちろん、今では有名になっている人たちが
たくさんいますけれども、

当時は、無名著者や新人がほとんどでした。
特に新人著者を担当することが多かったんですね。

それには2つ理由があります。

1つは、
新人著者の方が売れることが多い
という点です。

1作目が売れるという人が結構多いんですよね。
データ的な部分もある。

もう1個はやっぱり、
自分自身が著者の人生に関わっていく
っていうことが、すごく楽しかった。

やっぱり著者になると
人生を大きく変わるんですよね。

さらに売れるってなると、
もっと人生が変わるわけじゃないですか。

そういった意味で今回は
この2冊が5万部突破したわけです。
次々とTAC出身の著者がどんどん出てきます。

TAC第6期は、先日始まったので
しばらく募集はないんですけれども、

もしこれを見ている人で
本を書きたいって人がいたら

オレの情報をウォッチしてもらったら
嬉しいなと思います。

本が売れていくと
本当にいろんなことが起きて

人生がどんどん変わっていくんですよ。

オレの本『移動する人はうまくいく』
も順調に売れていて
今8万部まで来ているんですね。

さらに、『25ans』(ヴァンサンカン)
って雑誌にも取り上げられました。

25ansなんか
オレには全然関係ないジャンルですよ。

はっきり言ってファッション系、女性向けの雑誌は
オレの分野じゃないんだけど、
それでもこの記事に取り上げられたんです。

これが何がすごいかっていうと
雑誌に出ることがすごいんじゃなくて、

本が売れることで本当に関わる世界が変わる

ってことなんです。
だから、そこに関わりたい。

そして、それが初めての本であればあるほど
オレも燃えるし

一緒に本を出した著者とも
どんどん深く関わっていける

みたいなところも含めて
新人の本をやるのが一番楽しいです。

何が言いたいかというと、本を書きたい人は
新人でも全然売れるんです。

だからぜひね
出版に興味がある人は、

TACに注目してもらえたら
嬉しいなと思います。

ということで
長倉でした。

動画の中で紹介した書籍はこちら▼
『4日で若返る「毒出し」のトリセツ 』織田剛 (著)
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『デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか』針貝 有佳 (著)
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