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アウトラインを書いてから

https://youtu.be/M3LRNq5qmV0
(動画のご視聴はこちら)
※以下は、YouTube動画のテキスト版になります

おつかれさまです。
長倉です。

「長文を書く」
ということを教えていきたいと最近思っています。
そういうときに

・設計図
・アウトライン

は必要なんですよ。
具体的な方法とかは教えたいと思うんですけど
なぜ長文かというと、

文章をちゃんと書く
文章をちゃんと読める

ということが重要だと思うからです。
たとえば、オレは本を書いているわけですけど
本当に長文なんです。

最低でも5万字ぐらい書かなきゃいけない。
そうすると設計図が必要です。

設計図というのはオレの場合だったら
「マインドマップ」みたいな感じです。

マインドマップはみんな知っていると思うけど
本のタイトルがあったとしたら、

1章、2章、3章、4章、5章
みたいに章立てを書くわけです。

章立てを書いて
その中の項目をどんどん書いていきます。
いろいろ適当に書けます。

そうすると、この1枚で本の全体像がわかるわけ。
そして、自分が今どこを書いているのかがわかります。

それって結構重要なんです。
ワードの原稿だけとか見ていると
自分がどこを書いているかわからなくなっちゃう。

あれこれ書いたかなとか
いろいろ出てきちゃうわけ。

でもこうやってやると結構良くて、
こういうのをiPadとかでやってるんです。

なんでiPadでやるかというと
今マインドマップのソフトがあるから
使える人は使ってもいいのかなと思う。

だけど、1章に書いていたことを
2章に持ってこうかなとか
2章に移動しようかな

とかっていうのも、
iPadとかだと
結構パパッとできちゃったりとかするわけ。

とにかく長文書くときは
全体が1枚で見渡せる設計図
というのを作らなきゃいけない。

アウトラインを1枚にする

って感じかな。
マインドマップの方が全体見やすい
とはいつも思ってたりはしてます。

特に今だったら、
アウトラインをAIで書くのもありなんです。

最初に、
5章立てでアウトラインを考えて
1章あたり10項目ぐらい項目書いて

ChatGPTとかClaudeとかでやれば
マジでそれだけでアウトラインできる。

それを自分なりにアレンジして
マインドマップとかに落とし込んで
その上で文章を書く。

その文章を書くときも
Claudeを使って土台を書くのであれば
めちゃくちゃ早く書けたりする。

今日伝えたいのは
長文のときは必ず設計図を作りましょう

という話でした。


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