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1100万部プロデューサーが教える売れ続ける人の特徴

https://youtu.be/tVKckxWVsfE
(動画のご視聴はこちら)
※以下は、YouTube動画のテキスト版になります

おつかれさまです。
長倉です。

『移動する人はうまくいく』が
おかげさまで7万部を突破しました。

次は10万部を目指して、
今日も本にまつわる話をしていきます。

以前は「売れる人の特徴」を話しましたが、
今回は「売れ続ける人の特徴」をお話しします。

売れる人の特徴として、
「本をたくさん出せること」
と言う話をしましたね。

じゃあ、たくさん本を出すためには
どうしたらいいのか。

やはり、出版社や編集者に
好かれる必要があるんですよね。

じゃあ「好かれる」っていうのは
簡単に言うと

・売れるかどうか
・仕事をしやすいかどうか

がありますが、
どちらが特に重要かというと

「仕事をしやすいか」

なんです。
編集者に限らず、仕事がしやすい人と
関わりたいと思いますよね。

だから、「どうやって
仕事がしやすい人になるか」
って話なんですよ。

で、オレも編集者だったからわかるんですが
編集者の方って忙しいんですね。

だから、よく自分の本でも書いてるけど
コミュニケーションが面倒、つまり

「コミュニケーションコストがかかる」
と相手に思わせたら終わり、ってこと。

逆に、この人と関わっていると
楽で物事がうまく進む。

例えば、販促プロモーションなんかも、
ある程度やってくれて、基本的に売れてくれるとか。
要するに、

・コミュニケーションコストが低くて
・プロモーションとかもやってくれる

人であれば、当然本が出るチャンスが
いっぱいあるわけですよ。
だから、

「コミュニケーションコストを
 どれだけ下げられるか」

ってことが、
一番重要なんです。

出版塾TACの中でも、

「どう編集者とコミュニケーションを取るか」

というところまで
教えているんですね。

なぜなら、オレが重要視してるのは、
2冊目、3冊目と本を出せるかどうか
なんです。

複数の本が出せれば、
ベストセラーが生まれる可能性が高いからね。

その上でも、編集者との
コミュニケーションコストは
めちゃくちゃ意識した方が良いと思ってます。

これは出版に限らないけど、
コミュニケーションコストが高い人は
嫌がられます。

逆に、成果が出てる人ほど
コミュニケーションコストが低いんですよ。
本当に。

なので、ぜひ皆さんにも
そんなことを意識してもらいたいと思います。

ということで、引き続き

『出版塾TAC』と
『移動する人はうまくいく』

こちらよろしくお願いします。

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