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インスタントフィクション初めて書いた
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髑髏万博先生が提唱するインスタントフィクション。
感想や解釈等、お時間頂戴できる方はお知らせください。
タイトルは「moon」です。
moon
夏、夜空の真ん中、一際強く輝く光を見つけた。
遠く、小さく輝くあなたが好き。
どこにいても不思議と目が合ってしまう。
澄み切った夜の空気、優しい光がなんだかあたたかい。
あなたに触れたくて手を伸ばす。
通い慣れた道をイルミネーションが照らす。
うすい雲が地上を覆っている。
今日は満月らしい。残念ね。
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