見出し画像

[ch.7]美容師がMUPカレッジに入学してインプットして美容師流にアウトプットしてみる!

どうもーこんにちは!!
大阪高槻市のtotal beauty credoという美容室で副店長をしている増田健太です😚

このブログは僕が入っているオンラインスクールmup(竹花貴騎さんが運営されてる社会人のための学校)で学んだ事をアウトプットするという目的の為書いております!

さ、ということで今日は

はい!

「ブランディング」についてです!

よく聞く言葉ですよね?ブランディング、ブランディングブランディング、、、もう耳にタコが出来る🐙ほど聞いたことあるんじゃないですかね皆さん。
かく言う僕もブランディングっていう言葉は数年前からずっと聞いてました。

で、なんとなーく分かった気でいたんです。
なんですけど、いざブランディングって何ですか?って聞かれると、、、

すみません。わかりません😭こんな顔になってました。

でも大丈夫です!


今回のこの記事を読むと、

・ブランディングとは?が理解できます。

・周りの友達とかに言いふらしたくなりますw

ではいきましょう!

まずブランディングとは?どういうことかというと、

「あなたが、あなたのお店が好き!」と言われることです。

んん?どゆこと??

大丈夫です、まだフワフワしてると思いますけど分かってきます。

例えばマーケティングって言葉あるじゃないですか?あれは

「あなたが好きです」と自分から言っていくことです🙆‍♂️

恋愛でいうところのモテ男と非モテ男ですw
自分からどんどんいくか(マーケティング)、放っておいても相手から来てくれるか(ブランディング)です。

どうです?分かりましたか?😚

で、何でブランディングが必要かと言うとですね、

ブランディングが無いと、
無駄な価格勝負(要は値下げ合戦)をしないといけなくなって、お金をかけないといけない所にかけれなくて、削りたい所に、お金をかけないといけなくなってしまうからです。しかも、そんな所には人が集まりにくいです。

もう負のスパイラルなんですよ😭

そんなのなりたくないじゃないですか?
てか、なりたい人なんていませんよね?

で、ここからが大切なんですけど、

ブランディングで重要なのは、

「競合は把握するが競合は作らない」ってことです。

え、難しいですか??

もうちょっと分かりやすく説明しますね。

美容室を例に挙げると、
「美容室だけど、カットはしないよ」とか
「美容室だけどヘッドスパしかしないよ」とか。

そういうのです。

「ショートカット専門店」とか、「ヘッドスパ専門店」とかもそうですよね。

絞ったお店ってことです。
こういうお店はブランディングしやすいですよね。

あと、もう一つ大切なのが、

「付加価値をどうつけるか」

例えば、、、

カット¥1000の美容室💈

カット¥4500の美容室💈
の違いですね。

ここの¥3500の差をどうつけるのか?
これが付加価値です。

オシャレな空間、使うシャンプー、ドリンクメニュー、、色々ありますよね。
こういうのは空間付加価値、商品付加価値っていうんですけど、

最も大切なのが

「エンターテインメント付加価値」

例えば、、、
「ドライヤーでの乾かし方を伝えてあげる。」
とか、「マイクロスコープで頭皮の状態を一緒に確認してからヘッドスパをする」とか。

お寿司とかでも回転寿司よりも目の前で職人さんが握ってくれる鮨の方が一皿に価値を感じますよね?

こういう他とは違った施策もブランディングにはとても大切です。

あとはこれをどうやって自分のお店に落とし込んでいくか!っていうのを今後輩達と考え中です!

なかなか難しいんですけどねw


だから、これを読んでくれた方にお願いがありますw

「美容室でこんなのあったら嬉しい」

とかあれば、コメントしてくださいw

アドバイス下さい🙏

では!!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?