SSIRを読む #3: 「わたし」を犠牲にせず社会を変えよう
今回の記事(現在はメンバーシップ限定です)
原文は
選んだ理由
なんとか燃え尽きずにやってるけど、紙一重だなと思うこともあるし、このあたりのリーダーシップは人生の一つのテーマなので
学びと感想
かものはしをやってたり、自分がやってきたことと大きく一致している感あり納得
そこをテーマづけてサービス化するところはさすがという感じ
本記事でも、その中inner develoopmentの旅において自分が囚われている男性性や資本主義・社会的な成功へのとらわれを脱構築するところまではあんまりいってなさそう(という偏見が自分の中にある)
自分が色々と主張するときのベースのファクトやセオリーをピックアップできそうなデータや資料が沢山有りそう
メモ
研修をうけて離婚した人のことを思い出す
自己犠牲への潜在的な期待って別に日本に限った話ではないんだな
beingがdoingの源になるというinsight自体は前世代のムーブメントにあった。ガンディーとか。非暴力の原則は実行していくときに内省が必要となる
1988年にセルフケアの大事さや政治的な取り組みであると唱えた人も。オードリーロード
ソーシャルセクターの42%が仕事がメンタルヘルスに不調を及ぼすと回答(Unite, 2018)
ソーシャルワークならではのドグマとか美学とか、仕事との一体感、そしてそもそもトラウマを持った人がはいって来やすいという構造
インナーワーク(瞑想とかリトリートとかセラピーとか)のインパクトが大きい
個人のウェルビーイング → 組織のウェルビーイングへの影響あり
1 個人レベル:自己、アイデンティティ、役割の気づき
自分の全体性に近づくアイデンティティの発見
失敗への恐れからの解放
レジリエンスの向上とバランスの維持
2 組織レベルの成果:信頼、統合、繋がり
信頼し合う、弱さを隠さない、人を大切にする姿勢へのシフト
組織全体にウェルビーイングを統合する
3 セクターレベルの成果:オープンになる、コラボレーション、創造性
よりオープンになる
コラボレーションを高める
4 社会レベルの成果:コミュニティに根付き、新たな架け橋を築き、コレクティブインパクトを生み出す
結構リソースがありそう
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