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ロッキンを思い出しつつ、JAPANJAMの予習をする回

 お久しぶりになります、ケンタロウです。
 小林由依卒業発表以来の投稿ということで約5か月空いてしまいました。
 その間もBACKSLIVE・卒コン・4thTOUR・リアミなどイベントがてんこ盛りであって一応参加は出来ていたのですが、怠惰な点が全面に出てしまい完全にサボっておりました。
 今後は少しだけやる気を出してライブレポも書いていきたいと思いますし、少し脱線した話なんかも書いていけたらと思っておりますので、お時間あるときで結構ですのでお付き合頂けたらうれしく思います。
 そこで今回ですが、来週末に迫ったJAPANJAMについて予習・プレビューをできるような記事を書きたいと思います。
 「何を準備すればいいの?」「どうやって行けばいいの?」「普段のツアーとの違いって何?」など、今回のJAPANJAMで初めて野外フェスに参加されるという方や自分自身のためにも参考になればいいなと思いますので、よろしくお願いいたします。
※今回もあくまで私個人の意見です。説明不足なところや伝えきれていない点もあるとは思いますので参考程度に見てください。
 (去年のロッキンの感想をかいた記事も下に貼っておきます。季節や設備が若干違いますが、ステージ近くの写真もありますのでよろしければ読んでください)



【準備するもの】

(持ち物)

 まずイメージとして「コンサートに行く」というよりも「キャンプやピクニックに行く」というイメージで参戦するほうがいいかなと思います。ですのであまり大荷物にならないようにしたほうがいいです。「持って行ったほうがいいもの」があれば最低限困ることはありません。
 「安心なもの」リストに関しては、天候に合わせて持っていったりクロークにカバンを預けるなら全然荷物が多くなっても大丈夫なので、皆様の状況に合わせて持っていくでいいと思います。
 「持って行かなくてもいいもの」リストに関しては、お金関係に関しては電子マネー・QRコード決済も使えますし、バックの中を軽くする意味でも普段使いの財布は持ってこなくてもいいと思います。(私は電子マネー1万円くらいチャージして現金1万前後+免許証をビニールケースに入れて持って行こと思います。)
 あと、グッズに関してはタオルは是非持って行ってください。スケブやうちわはさすがに曲中に振り回すことはないと思うのでまだいいかなと思いますが、ペンライトは曲中にテンションがあがって振り回してしまう可能性があるのでやめたほうがいいかなと思います。(明るいので光も目立ちませんので)
 生写真のトレードに関しては、当たり前ですがBuddiesばかりがいる場所ではないのであまりやってる人がいなかった印象で、正直BACKSLIVEや東京ドームの時でいいと思います。(荷物を軽くする意味も込めて)

(服装)

 とにかく動きやすい格好で行きましょう。ライブ中はずっと立ちっぱなしですし、JAPANJAMの会場内は広く移動が結構大変です。普段のツアーでおめかしするような感じだと結構辛くなることがあるので、本当にラフな格好
(Tシャツにジーンズや半パン・スニーカー)がベターだと思います。
ちなみにコンプレッションインナーやレギンスなども履いている方も結構います。動きやすさ+日焼け対策で意外といいかもしれません。
 私は行き帰りの服装と会場内での服装は別にします。会場内は完全に動きやすさ重視にするのと、万一汗や雨で汚れても安心なのでそのようにしております。(会場内に更衣室があるので着替えは楽にできます)

【交通手段に関して】

会場までの交通手段に関しては、主に2パターンあります
・JR蘇我駅(会場の最寄り駅)から直接向かうパターン
 直接蘇我駅まで行く場合は、駅から10分くらいで会場入り口まで着きます。この場合の注意点としては入場指定時間を遵守することです。早く行っても入場できないでしょうし、遅れてしまうと入場が遅くなってしまうことがあるので気を付けてください
・シャトルバスを使うパターン
 JR千葉駅・千葉みなと駅・京成線千葉寺駅から会場までのシャトルバスを使うと駅から約15~20分くらいで到着します。
 こちらの利点としては会場到着したらいつでも入場できます。入場指定時間より早くついても遅くついても専用の入場レーンがありスムーズに入場することが出来ます。
 ただ混雑するのでバスに乗るまで時間がかかり蘇我駅から直接向かうより時間がかかる可能性があります。参考までにロッキンの時は9時ごろ千葉駅に着いて並んだのですが30分はバスに乗るまでにかかり、電車降りてから会場に入るまで約1時間かかりました。

【クロークについて】

  荷物がある場合、一日荷物を持ってウロウロするのも大変ですし(案外歩きます)、特に前方エリアは人ひとりが立つスペースしかありませんので荷物は邪魔になるのでクローク利用をしたほうが楽です。
 クローク利用は、ビニール袋(70L)に入れて預けるパターンと専用バックに入れるパターンがあります。専用バックに関しては下に写真入れておくので参考にしていただければと思います。

(去年のロッキンのロゴ入りクロークバッグ。左にペンライト置いてますのでサイズの参考に)
(大きめのリュックまるっと入ります。2,3人分の荷物をまとめて入れて預けることも可能です)

【物販・飲食について】

 物販はJAPANJAMのオフィシャルグッズとは別にアーティストグッズ売り場があり、そこでグッズは販売されると思います。ロッキンの時は3rdツアーで販売されていたものがほとんどでStart Over!の箱推しタオルが唯一新販売されていたので、新しいグッズはあまり出ないかもしれません。
(何が販売されているかは当日までわからないので到着してから確認するようにしてください)
 飲食系に関しては、わかりやすく言えばスタジアム価格です。ロッキンの時はペットボトルとレッドブルが300円、ビールなどお酒類が800円前後、ご飯類に関しては1000円~1500円が相場になっています。まあ少し高いピクニックだと思って、一食くらい奮発しましょう(笑)

(ロッキンの時に食べたローストビーフ丼とハム焼き&厚切りスモーク牛タン焼。うまかったー。)

【ライブについて】

(前方エリア)

 まずは前方エリア当選された方おめでとうございます。前方エリアは前のアーティスト(今回だとanoちゃん)が終了し次第入れるようになっていると思います。入口でQRコードを提示すれば入れますが、そんなに早く入っても時間がけっこうありますので、15~20分くらい前に入ればいいと思います。

(個人的注意点)

 まあルールに関しては主催者から言われていることは守りましょうってことで、ここで個人的に気にしておいてほしいことをいくつか書かせていただきます。
・「会場内はBuddiesだけではない」ことを気に留める
 当たり前ですが、櫻坂46以外のアーティストも多数参加されるのでその分そのファンも多数来場します。櫻坂46のライブ行ったことない・パフォーマンスを見たことない方が非常に多い状況です。ここでいつもみたいに「コールの声がどうこう・・・」だったり「地蔵だったなー」みたいなことを言うのはダサいのでやめましょう。
・他のアーティストやそのファンの邪魔をしない
 一番考えられるのは、前方エリア取れなかったBuddiesがanoちゃんの時から場所取りをし、anoちゃんのパフォーマンス時に地蔵化してたりスマホいじってたりするケースがあるかもしれません。これもダサいしanoちゃん及び他のファンの方に対して非常に失礼で、ともすれば櫻坂46の評判が悪くなりかねないので、基本的には場所取りはanoちゃんが終わってからにするかどうしても取りたい場合は一生懸命anoちゃんのパフォーマンスを楽しむようにしてください。

(セトリ予想)

 最後にゆるい話題で締めます。私のセトリ予想はまあ当たらないのですが、一応Buddies以外の方で読んでいただいた方に「この曲やってくれるかもよ、もしよろしければ聞いといてください」的な感じで書いていこうかなと思います。
 今回の櫻坂46のステージ時間は30分になっております。前回のロッキンは40分あって8曲のパフォーマンスだったので、今回のパフォーマンスは6曲かなと思っております。
 まずはほぼ鉄板でやるでしょっていうところだと「何歳の頃に戻りたいのか?」と「Start Over!」の2曲は鉄板かなと。
 あと3期生楽曲の1曲は入りそうです野外ってことを考えると「夏の近道」
「Anthem time」「何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう」のうちのどれかでしょう。個人的には「Anthem time」で盛り上がりたいです。
 他で言うと「承認欲求」「BAN」「Dead End」「Buddies」「五月雨よ」が候補だとは思いますが、私がどうしても見たいのは「ドローン旋回中」です。去年のロッキンの時に初めて「ドローン旋回中」を体感したのですが、あの時の楽しさはとにかく最高でした。BACKSLIVEの時もそう感じましたが、あの感動は何度味わってもたまらないものがあるので是非やっていただきたいと心から願っております。

今回はJAPANJAMの予習としてざっくり書かせていただきました。フェスが初めてということで不安に感じられる方もいるかと思いますが、とりあえず会場に着けば何とかなりますし、普段のツアーなどとは違った楽しみ方や見ることなかったアーティストのライブも見れますので、当日は存分に楽しんでいただけたらと思いますし、私は思いっきり張り切って楽しむ予定でおります。

今回も一読していただきありがとうございました。


 


 





 



 


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