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櫻坂463rdTOUR 神奈川初日ライブ観戦記  ~新曲についても少々~

皆様こんばんわ、ケンタロウです。
5/23よりぴあアリーナ3daysで後半戦がスタートした櫻坂46 3RD TOUR。
私は初日の23日に参戦してきました。
今回は初日のライブレポートと、初日に発表された新曲「start over」について予想をしていこうと思います。
※今回のライブレポートに関しては、セトリや内容について触れている場面があります。どうしても見たくないという方は【ライブの感想】の項目をスキップしていただきますようお願いいたします。

ぴあアリーナ初日観戦記

【ライブ当日の会場周辺の雰囲気】

 ライブ当日、あいにくの雨模様で前週までの暑さはどこへやら肌寒さすら感じるくらいの悪天候でした。
 15時半ごろぴあアリーナに到着。同じ会場で行われたおもてなし会の時は会場周辺は人でごった返していましたが(特に会場前の歩道橋はトレードの場所になっていて人でいっぱいだった)、その時に比べて人は少なかったです。おもてなし会が晴天で土日開催に対して今回のツアーは悪天候で平日開催だったので仕方ないですが、物販ブースなんかも前回よりも列は短かったですし全体見回してもそんなに人は多くなかったです。
 ただ人が少なかったとはいえ、軒下になる反対側のビルの入り口付近が自然とトレード場になっていたり、ドトールコーヒーが入っているビルの1Fに人が溜まっている状況でした。Buddiesの皆様にとっては行く場所がない(ビルが隣接する会場なので代々木や武道館のようなスペースがない)ので自然とああなってしまうのは仕方ないことだとは思いましたが、一方運営サイドや他のビルにとっては迷惑行為と取られても仕方ない状況が生まれてしまっていました。開場時間ごろからバイトのお兄ちゃんたちが一生懸命撤収するように促していました。
 一応運営からはHP上にて「トレード会場はないのであしからず」的な文言は出てましたが、トレードはするでしょうしそうなるとどこかに自然発生的にどこかに人が集まってしまうことはなるとは思います。だからといって他のビルの敷地に「仕方ないからここでいいや」と堂々と居座ってしまうのもいいことではないと思いますので、せめてトレード会場だけでもどこかのビルの会議室借りるぐらいのことはしたほうがいいのかななんて思います。

【会場内の雰囲気】

 今回の座席ですが3階席で正面右側のステージに近いところでした。代々木がアリーナだったので贅沢は言えません。いざ席についてみるとステージが意外と近くてテンションが上がりました。これまでステージに近い席に当たったことがなく、3階席とはいえ個人的には当たりの席でした。
 前回のおもてなし会の際にも書かせていただきましたが、ぴあアリーナは各列ごとの傾斜が緩やかで圧迫感もなくどの席からみても非常に見やすいです。(4Fの1列席は結構怖いかもしれませんが)
 しかも幸か不幸か右側の席の方が来られなかったみたいで席が空いており、空席を挟んだ隣のBuddiesの方とスペースを分け合い1.5人分のスペースを使うことが出来たのでライブを非常に快適に楽しむことが出来ました。

(座席から見たステージ)

 

(終演後のステージ。垂れ下がってた縦長のオブジェを消した状態です。)

【ライブの感想】

 ここからライブについて色々と。セトリに関しては前半戦の代々木・愛知・福岡の初日と同じ構成になっておりました。正直少しセトリをいじってくるのではないかと思っていたので私的には意外でしたが、それでも非常に見ごたえ・参加し甲斐のあるライブでした。ここでは印象に残った曲を数曲ピックアップして書いていきたいと思います。
・「半信半疑」
 この曲は私が櫻坂46にハマった最初のほうに気に入った曲なのですが、ライブを見るようになってからなかなか披露されることはなく見る機会がなかったので今回見れてとても嬉しかったです。曲もダンスもかっこいいに加えて天ちゃんのアイソレーション含むパフォーマンスの堂々した姿、シビれました。
・「ブルームーンキス」 
 代々木に参戦した際、私は2日目だったので「偶然の答え」を見ることはできたのですが、「ブルームーンキス」を見ることはできませんでした。この曲も生で見たことはなかったので、るんちゃんの例のアレを今回初体験しました。あれはヤラれるよ、ずるいよ。。2日で「ブルームーンキス」「偶然の答え」両方見れたので満足でした。
・3期生パフォーマンス(「夏の近道」・「Dead end」)
 
今ツアーより参加となった3期生なのですが、今の櫻坂46ライブのキラーチューンの一つに完全になった「夏の近道」ともともと爆上げ系の代表の「Dead end」の2曲。3期生のパフォーマンス、会場の一体感両方ともに素晴らしく、今回のライブでの1番の盛り上がりポイントを作ってるといっても過言ではありません。おもてなし会でBuddiesに心をわしづかみにした勢いそのままに駆けている感じが最高でした。
・「魂のLiar」
 今回のぴあアリーナで注目していた「魂のLiar」のクラップ。どんな感じになるのかなと思っていましたが、クラップしている人半分・ペンライト振っている人半分って感じでしたね。意外とペンライト振ってる人が多いなという印象でした。
 この件に関しては時間をかけて浸透していけばいいと思います。そもそもライブの楽しみ方はBuddiesそれぞれなので、クラップしてもよしペンライト振るもよしでいいと思います 。ちなみに私はクラップしていましたが、手の位置が上まで上げていいものか胸の位置までなのかと迷ってしまって中途半端になってしまいました。

 以上何曲かピックアップして書かせていただきました。上記以外も、BANや桜月など素晴らしく、やはりライブはいいなと改めて思わせてくれる内容でした。

新曲「Start over!」について

【新曲発表の時】

 「櫻坂の詩」が終了しキャプテンのまつりちゃんの締めの挨拶→メンバー退場で一息して座ろうとした刹那、モニターが何か映し始めました。そして櫻坂46・NewSingle・Start over!・6.28といきなりの新曲発表がありました(途中でダンスしている足元の様子も3秒くらい映る)
 発表と共に「うおーーーー!」と大きな歓声。私もびっくりして声が出ました。ライブ中に予想したサプライズがなかったので今回は落ち着いた気持ちで帰れるなーと思っていたところでの予期せぬサプライズ。いや、これでこそ「櫻坂46」だと思わせてくれるいいサプライズでした。

【Start over!についての予想】

 ここからは新曲「Start Over!」についての予想を少しだけ書いていきたいと思います。あくまで完全な個人的主観なので流し見程度に見ていただき、温かい目で見ていただけたらと思います。
 
 まず私の推しである小林由依様が舞台「隠し砦の三悪人」に出演されるということで表題メンバーから外れるのではないかと予想しております。新曲発売~プロモーション時期はもう舞台稽古真っ盛りでスケジュールも舞台優先にするのが賢明であると思います。
 正直見れないかもしれないのは小林由依様を崇拝しているものとしては非常に残念ではありますが、このハードスケジュールでも小林由依を使わないといけないような櫻坂46ではダメだと思いますし、そんなことは全くないのが今の櫻坂46だと思いますので、小林由依様には舞台に専念していただき
素晴らしい芝居を見せてもらいましょう。
(申し込み当たってください、お願いします)
 そしてセンターについてですが、ぴあアリーナで流れた数秒のイメージVTRなどから推測するに、るんちゃんorほのすかなーと予想します。SNS上では夏鈴ちゃん待望論が非常に多いのでその線もあるとは思いますが、るんちゃんやほのすのほうが可能性高いかなと思っております。
 選抜メンバーですが、どうもダンストラックになりそうなのでダンススキルが間違いないふーちゃんやBACKS LIVEの「流れ弾」での印象をもって今回ハマりそうな大沼ちゃんが新たに入ってくるのかなと思います。あと3期生に関しては個人的には2人くらい入るサプライズがあれば個人的には面白いと思っております。

 ざっくりとした予想ですが、今回の楽曲は「五月雨よ」「桜月」からイメージをガラッと変えるものになりそうだし、そろそろゴリゴリのダンスナンバーが欲しいのでそうなれば一番うれしいですね。


今回はぴあアリーナでのライブ観戦記及び新曲「Start Over!」について書かせていただきました。
今回のツアーも残すは大阪公演のみになりましたが、配信も決定し参加できることに喜びを感じております。
ぴあアリーナ3日目で披露された「BAN」の1・2期VS3期生のぶつかりあいは見せてくれるのか・まださらなるサプライズが用意されているのか、などワクワクさせてくれる要素満載なので木曜日も楽しみにしております。
そして、新曲のセンターは誰なのか・フォーメーションはどうなるのかなどツアーが終わっても楽しみがたくさんあるので、下半期も櫻坂46を楽しんでいきたいと思います。

今回も読んでいただきありがとうございました。
もしよろしければNoteやTwitterのいいねなど押していただければ嬉しいです。
それでは今後ともよろしくお願いいたします。

ケンタロウ



 

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