見出し画像

櫻坂46三期生・新参者観戦記         ~期待と興奮を存分に味わう~

こんばんわ、ケンタロウです。
またしても前回の投稿からずいぶん間隔が空いてしまい、「まだかなー?」と指をくわえながら待っていた3rd Anniversary Liveが約2週間前に迫っている今日この頃でございます。
この間にも承認欲求の発売を筆頭に正直全部追えているのかどうかわからなくなるくらい様々な出来事や発表があり日々私たちBuddiesを楽しませてくれている櫻坂46ですが、その中でも今の話題の中心といえばやっぱり「新参者」ではないでしょうか。
ということで、今回は幸運にも11/9(木)の「新参者」に参戦することが出来ましたので、少し書いていこうと思います。

(注)今回のレポートはネタバレを隠す気なしで書いております。
まだ配信を見ていない方、12月の公演まで何も知りたくない方、余計な情報を仕入れたくない方はそれぞれのの良きタイミングにて読んでいただければ幸いかと思います。


(会場について)

 今回の会場であるTHEATER MILANO-Zaですが、歌舞伎町の中心部にありゴジラタワー(新宿東宝ビル)と広場を挟んで並んで立っているバカでっかいビルの東急歌舞伎町タワーの6Fにある劇場になります。(龍が如くで言うとボーリング場のところ)
 今年の4月に開場したばかりなので中は非常に綺麗でした。キャパシティはMAX1000人(普段は900人前後)ということで普段ライブを行っているホールに比べたら小さいですが、狭さや圧迫感は感じる事はなく快適に鑑賞できる環境だなと思いました。

(開場まで)

 開場時間までは6Fフロアはシャッターが下りており、シャッター前でも待たないでくれと言われていたので、劇場前広場や2Fのフードコートで時間をつぶしていました。
 周りの様子を見ていましたが、いつものようなトレードスペースもありませんし人数も多くないこともあっBuddiesの皆様が集団でいる場面というのもあまり見かけませんでした。
 私は当日参加されていたフォロワーの方及びそのお仲間のBuddiesの方と合流し談笑をしながら時間をつぶしておりました。

(開場~座席について)

 17時45分になりエスカレーターで6Fまで上がると閉まっていたシャッターが上がっており、係の方の誘導にて入場口へ。ドリンクチケットを購入しいざ会場へ。
 今回、私幸運なことにXF列という前から3列目しかも14番という真ん中付近の番号という神席にてライブを見ることが出来ました。ちなみにXD・XE・XF列は常設されている座席ではないのでTHEATER MILANO-Zaの公式HPには載っておりませんが、A列のさらに前の席ということになっているようです。
 着席してみての感想ですが、まあ舞台との距離が近いこと。きちんと確認できてはいませんが、おそらく舞台まで5mも離れていないのではないでしょう。最前列のXD列なんかは柵挟んで手伸ばしたら届くんじゃね?ってくらいの距離でしたから、もう近いのなんのたらありゃしません。3列目ということは事前に知ってはいましたが、あまりの距離の近さに期待感の高揚が抑えられず震えがきていました。

(いざ開演)

 開演が近くなり、村山美羽ちゃんと石森璃花ちゃんの影ナレがあっていよいよ開演っていうときに後方から「キャー」「ウオー」という歓声が聞こえてきました。「何ぞや?」と思い振りむいてみると何やら人が入ってきてる感じで、先輩メンバーが来場していました。(まつりキャプテン・天ちゃん・ほのすは確定、多分夏鈴ちゃんもいたんじゃないかな?あとのメンバーは
確認できませんでした)
 ざわざわした中、Overtureが流れいよいよライブ開始。スクリーンが無く映像のないOvertureの中、メンバーが登場。続々と登場してくるのが見えるたび近くにメンバーが見え、ライトが付いた瞬間本当にすぐ近くにいるメンバーを見て気持ちの昂ぶりが最高潮に達していました。 

(11月9日のセットリスト)

 現段階では日曜の配信と全く同じ内容のセトリと一部変更されているセトリの2パターンがあるようで、9日のセトリは配信のあった公演と同じセトリで行われました。
 感想に関してはもちろんすべて素晴らしかったのですが、アドレナリン全開で見ていて熱狂しすぎていて記憶がないところもあるので、記憶に残った印象的だった曲をピックアップして感想を述べたいと思います。

・思ったよりも寂しくない:純葉の天真爛漫なキャラクターと声が曲と
             ドンピシャだった。楽しそうな歌とダンスが
             こちらも楽しい気持ちにさせてくれた。
・ブルームーンキス:これは意外なチョイス。るんちゃんのイメージが
          強かったのでどうなるのかと思ったが、優ちゃんの
          初々しい感じは新鮮でよかった。
・半信半疑:個人的に好きな楽曲なうえに、ロッキンのBANを見返して
      素晴らしいと思った美羽ちゃんの組み合わせ。
      とにかくかっこよかった。決め顔・アイソレーション・ダンス 
      どれをとっても素晴らしい。
・静寂の暴力:コールするやペンライトを振ることすら忘れてしまうほどの  
       圧巻のパフォーマンス。センターの瞳月を筆頭に全員の
       力強いパフォーマンスに胸が熱くなりました。

 ここからは神席から見た感想を少し。まず最初に思ったことはとにかく目が合う(気がした)ということです。三期生との距離が近いこと+目線の高さがそんなに高くないことで、個人的に目線がちょうどいい感じにあるので顔がじっくり見えてしまうんですね。そうすると正面にいるメンバーと目が合ったような感じがする回数がMC中だけでなくパフォーマンス中にもあり、これまでのライブとは桁違いにあったような気がしました。(あくまで個人の感想なので、「勘違いじゃね?」というツッコミはお許しください)
 目が合った(気がした)のでここならファンサもらい放題じゃねと思われるのですが、メンバーが様々なところに目線を配っていることも何となく感じら、加えて私地蔵系Buddiesなのでなかなか勇気が出ずただただ顔を眺めるだけでした。
 ただ唯一確実に返しをもらえた場面が一つありました。桜月後のMCの時に「おもてなし会に来た人~?」という質問があり、私おもてなし会の時のペンライトを持って行ったのでそれを振っていると、こんなぎがペンライトに気づいてくれてこちらに手を振ってくれました。何とか体裁を整えてペンライトを振りなおしましたが、いやードキドキしたなー。余韻が残りすぎて何となくそのあとのMCあんまり覚えていません。
 ただでさえ近距離でメンバーを見たのはおもてなし会でのお見送りだけでしかも係員に「早く出てけ」と言わんばかりに急かされた感じだったので、今回のライブは長い時間近い距離でパフォーマンスを見ることが出来て、幸福感と興奮でアドレナリンが出まくっていました。

 個人的なことをつらつらと書きましたが、公演全体の感想としてはやはり過去一のライブでした。三期生の中には、小田倉ちゃんのように腰を痛めていたり瞳月ちゃんは肘にサポーターを巻いていたりと満身創痍の中素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたことに感謝の言葉しかありません。さらにトークやブログ等で更なる向上を目指しているところなんか最高じゃないですか。もっとパワーアップしたパフォーマンスを見せてくれるという期待を持たせてくれるだけでこれからも応援しない訳にはいかない、そんな気持ちにさせてくれた三期生に最大限の賛辞を贈りたいと思います。

(おまけ)

上のところで書ききれなかったことについて2つ書かせてください。
・まつりキャプテン、天ちゃんの「櫻坂」コール
 
アンコールの時にある「櫻坂ー→46」のコール。普段は男性Buddiesの低い声が引っ張る形になるんですが、確かに普段よりも高い女性の声で「櫻坂」コールがありました。だけどまさかそれがキャプテン・天ちゃんだとは思わないし公演でアドレナリン出まくっていて私自身灰になりかけていた場面でもあったので、全く気づきませんでした。後ろ振り向いて確認すりゃよかったなー。
・えんりこの「流れ弾」
 
これに関してはこの公演では披露されなかったので見ていませんが(偶数回で披露されているのでおそらく最終の配信で見れるかな?)、ちょっと別の意味でビックリしました。
 というのも、前日の8日にいつものお兄さん方が見に行くということで生写真を渡しに会いに行って少ししゃべっていたのですが、その時にあり得ないものが見たいということで「えんりこの流れ弾はどうかな?」と話してたんです。まあ私自身もさすがにあり得ない組み合わせなので軽く流れて行ったのですが、まさか本当に実現していて度肝抜かれました。と同時に期待の上を行くパフォーマンスを見せてくれる櫻坂46がますます好きになりました。

今回は新参者について書かせていただきました。
私事なのですが、8日に国立競技場でACLのヴァンフォーレ甲府戦を見に行き9日に新参者に参戦し、両方とも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたおかげでアドレナリンが出過ぎてしまい、数日間全く気持ちが入らずボーっと過ごしていました。
今はアニラに向けて少しずつまた盛り上がりが来ている状態でありますので、残り2週間切りましたが期待感MAXで臨みたいと思います。
(ちなみに26日は現地行きます。25日は配信で楽しみます)

今回も読んでいただきありがとうございました。


ケンタロウ

 





   

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?