『ウホウホウホ!!(訳:ごりら流Twitterハック術 大公開!!』
\ 「#ごりnote」で嬉しい感想が届いています /
はじめに
初めまして、ごりら社長と申します!
建設会社の社長をしており、Twitterのフォロワー数は、2021年9月時点で2.5万人を超えました。
とはいえ、ビジネスについてゴリゴリ発信しているわけではありません。奥さんと子どもについて、日々惚気ているだけです。ご覧のとおり、私はかなりの愛妻家なのです。
それでも、ツイートには、1000以上の「いいね」や、100以上のリツイートをいただくことも珍しくありません。おかげさまで、本格運用開始から1年4ヶ月で2.5万人にフォローしてもらうことができました。
さて、私がこのnoteを書こうと思ったのは、「何者でもない自分がTwitterで万垢になれたこと」がきっかけです。「社長」という肩書きがあるだけで、なにやら「すごい人」と思われてしまうかもしれませんが、「SNS」においては、素人、いや、超ド素人でしかありません。「社長」「経営者」だからといってSNSが伸びるわけではないことは、「株式会社○○取締役代表」とプロフィールに掲げながら伸び悩んでいるアカウントの数々や、経営者向きの高額なSNSセミナーがあとを絶たない現状が、証明してくれていると思います。
ではなぜ、どこにでもいる一般人のアカウントを、1万フォロワー超のアカウント(以降、万垢)どころか、2.5万フォロワーを抱えるアカウントに、しかもたった1年4ヶ月で育てることができたのか?
その理由は、これから解説する「ごりら流Twitterハック術 」にあります。「ごりら流Twitterハック術 」は、言い換えるならば”「なんにもない自分」 が「何者か」に変わるTwitter運用”です。
実は、これからお伝えする方法でTwitter運用を継続した人のうち、87%が1年以内に万垢を達成することができています。残りの13%はというと、7000フォロワーを超えて、万垢目前。あと2~3ヶ月以内には万垢達成を迎えるでしょう。これからお伝えする方法でTwitter運用を継続した人のうち、87%が1年以内に万垢を達成することができています。
このnoteを見てくれたみなさんは、これからTwitter運用を本格的に始めたい、もしくは、このままの運用方法でいいのか不安だという方が大半だと思います。
大丈夫です。
「顔出ししない」「若いだけでチヤホヤされる年齢でもない」「みんなが憧れるような特別な実績があるわけではない」、そんな不利な(とされている)状況をすべてはねのけて、万垢を達成した私だから伝えられることがあります。
「何者でもない自分」をコンプレックスとして抱えているみなさんが「何者か」に変わろうとしている今、私の集大成としてnoteでお届けします。
1章 Twitter運用にまつわる勘違い
ー「え?そんなこと?」と拍子抜けするかもしれませんが・・・
まずはじめにお伝えしないといけないことは、Twitter運用に「戦略や有益性は重要ではない」ということです。
当初、私自身も、名だたるインフルエンサーが口を揃えていう「戦略が大切」という言葉を鵜呑みにして、あらゆる方法を試しました。おそらく、一般的なnoteやブログで語られている「Twitter運用術」「Twitter攻略法」はひととおり試したんじゃないですかね。
その上でたどり着いた、Twitter運用の本質的なポイントは「誰よりも楽しむこと」でした。「え?そんなこと?」と拍子抜けしましたか?もちろん「戦略」「逆算」が有効な人もいますよ。それは「戦略」「逆算」さえあれば勝てる人です。もともと強い実績やコンテンツやスキルをもっていて、描いたシナリオの通りにツイートしていけば、自然と人が集まってくるような人ですね。
でも、自分のような「なんにもない」個人が、一部の特別な人だけができる方法をマネしたところでどうでしょう?・・・到底、勝てないんですよ。少なくとも、私には。
では、どうすればいいか?
その答えが「楽しむ」だったんですね。「努力は夢中に勝てない」という言葉も、あながち嘘ではないと私は信じています。「努力」で成果を出している人に、「努力」で勝てない人が勝つためには、「夢中(好き)」を貫くしかないんですよ。
ー「0いいね」「0リツイート」が当たり前だった、あの頃。
ここで、少しお恥ずかしいのですが、私の「ゼロ時代」を振り返ってみようと思います。私がTwitter運用を本格的に始めたのは2020年6月のこと。プライベート用にアカウントだけは開設しており、当時のフォロワーは100人ほどでした。
これが、ごりら社長の記念すべき初ツイートです。
見てのとおり「0いいね」「0リツイート」、ツイートの内容も突っ込みどころすらなく、かなりイタいですよね(笑)。
いつか楽しいことができたらいいな、そんなスタートでした。
こんな私が、Twitter運用を始めた理由は、時間ができたことと発信力がほしかったことでした。
何かビジネスにつなげてやる・・・なんてわけでもなく、「あって損はないかな」といった程度のものです。「いつか人がたくさん集まって、楽しいことができたらいいな」、そんなスタートでした。この時点で「戦略」も「逆算」もなにもないことがバレてしまいますね。でもこれが事実なんです。
そうそう、忘れられない思い出があります。Twitterを始めて間もないころ、当時5,000人のフォロワーを抱えていたゆうたさん(@yuta_story)からリプライをもらいました。当時の自分からしたら5,000人フォロワーを持っているなんて有名人です。
「すごい人と交流できるTwitterって、面白い!!!!」と、感動した瞬間を今も忘れられません。それが2.5万人フォロワーを超えた今もひとりひとりのフォロワーとのコミュニケーションを欠かさないルーツになっているように思います。
・・・と、余談が続いて失礼しました。
どうしても大好きなTwitterのこととなると話過ぎていますね(笑)。ここまでnoteを読んでくださるほどの熱量があるあなたは、Twitterを運用した未来に「万垢」の目標を掲げているのではないでしょうか?
たくさんの人に思いが届き、追い切れないほどのリアクションが返ってきて、人生の仲間と出会える、そんな理想を描きながらーー。
ー大丈夫です。私も、同じでした。
とはいえ、「何者でもない自分にそんなことができるのだろうか」「そんな自分が今さら頑張るなんてダサいんじゃないだろうか」「頑張ったところで報われなかったら恥ずかしい」そんな不安もあるかもしれません。大丈夫です。私も、同じ心境でしたよ。
それでも、「誰でもどんな人でも万垢にはなれる」「有益じゃなくても伸びる」「何者でなくても伸びる」ということを、「何者でもない」ごりら社長のアカウントが体現しているはずです。
たくさん遠回りをしたからこそ伝えられることを詰め込むつもりで、このnoteを制作しました。ただし、本編では「戦略性や有益性は必要じゃない」からこそ、一般的なnoteやブログでまとめられてるような、攻略・戦略術に関する内容は割愛しています。再現性のある、大切なポイントだけを凝縮しています。
「次、万垢を達成するのは私だ!!!」という方は、ぜひ「購入する」から決済後、本編へお進みください。
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