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「死ぬまでにやりたいことリスト」をつくってメンタルウェルネス!

お疲れ様です!

今回は、
「死ぬまでにやりたいことリスト」をつくってメンタルウェルネス!
についてお伝えします!

26歳でステージ3bの大腸がんになり、5年経過後完治して克服した川口健太朗です。

突然ですが、
死ぬまでにやりたいことって考えていますか?
僕はがんになって死を意識するまで、考えたことはありませんでした。

がんになって治療してる時は、数ヶ月、数年で人生が終わってしまうのではないか?という不安を抱えていました。

なので、がんになってからは、やりたいことをやろうという気持ちが大きくなって、やりたいことを書き出しました。

たとえば、

・フルマラソン完走
・イルカと泳ぐ
・富士山登頂
・スカイダイビング

などがパッと思いついたことです。

スカイダイビング以外、
フルマラソン、イルカと泳ぐ、富士山登頂は、4〜5年かかりましたが達成しました!

病気があってもなくても、やりたいことの目標を立てて、それを目指す生き方が僕は好きです。

ということで今回は、
「死ぬまでにやりたいことリスト」をつくることの
・精神的なメリット
・リストをつくるポイント
・達成して人生が変わったこと3つ

についてお伝えします!

「死ぬまでにやりたいことリスト」をつくることでの精神的なメリット

1. 自分自身を見つめ直すことができる
死ぬまでにやりたいことリストを作成することで、自分が本当に何を望んでいるのかを考えます。
自己分析につながり、自分自身を見つめ直す機会になります。

2. 人生の目標を持てる
リストを作成することで、自分の人生にとって大切な目標を設定できます。
自分自身を刺激して、行動をするためのパワーになります。

3. 人生の方向性を明確にする
リストを作成することで、自分がどのような人生を望んでいるかを明確にすることができます。
なので自分の人生にとって本当に重要なことに焦点を合わせることができます。

4. 充実感、達成感を得る
リストに書いたことを実現することで、達成感や充実感を得ることができます。
自分自身との約束を実現することで、自信や自己評価が高まったりします。


こんな感じで、死ぬまでにやりたいことリストをつくることには、精神的なメリットがあります。

僕はリストを作成して自分と向き合い、小さいことでも達成して、充実した人生になっています!

「死ぬまでにやりたいことリスト」をつくるポイント

すぐにやりたいことが出てくる人はいいのですが、なかなか浮かばない時は、以下のポイントを参考に考えてみてください。


1. 自分の価値観を見つける
まず最初に、自分自身が本当にやりたいことを考えるために、自分の人生や価値観について考えます。

価値観リストって検索してみてください!
僕の大切な価値観は3つで、自由、楽しく、健康です!


2. カテゴリー分けをする
人生の中でやりたいことは、仕事、趣味、家族や友人との関係など、様々なカテゴリーに分けられるので、
それぞれのカテゴリーで考えると、自分がやりたいことが出しやすくなります。


3. 具体的に書く
やりたいことをリストアップする際には、できるだけ具体的に書きます。
曖昧な表現では、具体的な目標を設定することができず、達成感も得られないからです。


4. 更新する
死ぬまでにやりたいことリストは、時間とともに変化していきます。
新しいことを経験したり、自分の考え方が変化したりするので、リストを定期的に更新することが重要です。


以上のポイントを参考に、自分自身がやりたいことをリストアップしてみてください。

死ぬまでにやりたいことリストを作成して、達成していくことで、充実した人生になることを願っています!

「死ぬまでにやりたいことリスト」で達成して人生が変わったこと3つ

1.フルマラソン完走
2.イルカと泳ぐ
3.富士山登頂


これらは達成感が半端なかったので、人生が変わったと思っています。
自分に自信がついたし、なんでもやれば出来ると思えるようにもなりました。

そもそも、リストをつくるだけでも、自分と向き合えてメンタルにすごく良いので、
ぜひ試してみてください!

▼YouTubeはコチラ

プロフィール

川口健太朗
1987年生まれ。神奈川県出身。
2014年2月。26歳で大腸がんステージ3b。
開腹手術、半年間の抗がん剤治療を受ける。
抗がん剤の副作用を克服するために、食生活アドバイザー、フードコーディネーターの資格を取得。

がんに罹患した自身のストレスをコントロールするために、メンタルケア心理士(心理カウンセラー)の資格を取得。

自分ががんになった意味を考え、自分の経験を発信することで、少しでも心が軽くなる人がいるかもしれないという想いから、様々ながん患者会や、がん患者イベントに参加。

自身の経験や活動を各メディアで掲載。(NHK、テレビ東京、読売新聞、朝日新聞、専門誌等)
がん啓発イベント、企業研修、医療者の勉強会などで、がん経験の講演活動を行なう。

講演内容は、がんになり、健康的に生きると決め、食事や運動で30kg減量し、病気以前よりも健康になった。だからがんになって良かった。がんが生き方を教えてくれた。自身が取り組んでいる、がんにならない生活習慣の実践など。

そして、2019年3月。5年間の経過観察が終了し、がんを克服。

趣味:料理、ランニング、読書、登山、ヨガ、瞑想、ギター、お酒。

資格:メンタルケア心理士、フードコーディネーター、食生活アドバイザー、食育アドバイザー、健康経営アドバイザー、整体ボディケアセラピスト

好きな言葉:コツコツ勝つコツ


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