見出し画像

1月-3月

と言う書きかけの記事があったので続きを書きます(もう4月ですけれど)

3月まで

精神的なパワーがなくてしばらく書いていませんでしたか、3月中ばまでの状況はこんな感じでした
・薬学的アプローチだけでは思うように成果が上がらなず苦戦していた
・居住物件のゴタゴタで症状が悪化していた
・休職可能期間が迫る中で一度は産業医に「言いたくはないがリミットを考えて退職になる可能性も検討しなければならないかもしれない」と宣告される

そこで、
2月ごろからカウンセリングを追加しました
カウンセリングは保険適用外なので保険料の中で通うのはきびしかったですが、何はともあれ復職できないと(保険料で不足していた分のt生活費の返済もできなくなってしまう(休職期間が長かったのでかなりの額になっている)

おれで、「4月までに復職可能な状態にする」を、切実なものとして、主治医にはより最適な投薬について相談したし、(幸いにして同じ医院にカウンセリングが併設されていたので)通い出したら自分には向いていたらしく、かなり効果があったと思う

結局僕は(きっと他の辛い人も)「話を聞いてほしい」という気持ちが強いのではないかなと思う
うつ病の人が話をコンスタントに聞いてもらうのは難しい(相手だって疲れてしまいますからね)

でも、相手がプロだと思うとその辺が楽だなと感じる
あくまでやんわりとしながら、これまでにできて居ること、どの部分からそう思ったのか、質問や確認で少しずつ話を進めてくれる
カウンセリングのおかげで薬学的な効果も高くなったように感じる

結局、3月ギリギリで主治医、産業医から4月からの復職許可を取り付けたのでした

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?