研修生雑記#13~春のせい~

どーも。

春分も過ぎ、これから訪れる本格的な春にわくわくしています。

春っていろいろ思いめぐる季節ですよね。
入学、卒業、就職…挙げたらきりがないくらい節目の季節ですよね。
文字通り人生が変わる出来事が多いです。
そのせいで「失敗した~!!!!」ってなる人もいると思います。まあ皆さんは成功の方が多いと思いますけど。
で、春といえばなんでしょうか?
そうです花粉です。毎年軽度とはいえ辛いです。
一生目が痒いんすよね。目を取りたくなる。
でもそれを上回るほどの魅力があるんですよ。
そうGWですね〜
桜も好きなんすけど桜に群れる人達によってできる大混雑が大嫌いなので桜は3位くらいですね。
まあどうでもいいですね。
季節の変わり目、体調を崩しやすいので皆様ご自愛ください。
4月から実質的な1浪目となるので4月からマジのガチで本気で色々取り組みます。
noteの更新速度もどんどん遅くなると思いますが、まあ気長に待っててください。まあ待ってる人なんていないとは思いますが。
さて、近況報告もこの辺りにして別のお話をしましょう。

私今帰省中なんですよ。実は。

で、今さっき街を練り歩いてみたら時の流れは残酷なもので結構街並みが変わったんですよね。
今冬も一回帰省したんですけど、その時とちょっと変わってるんですよね。本当に過ごしてると見逃すような些細な変化が多いんですよね。
去ってからずっといた時のまま自分の中のイメージが固定化されているせいなのかもしれませんね。「昔は良かった」と言う人の気持ちが少し理解できたかもしれません。
些細な変化でも見逃さず常に最新の状態のイメージをキープできれば最高なんですけどそれが難しいんですよね。
でも常に最新の状態にすると壊れた、壊した物やなくした、なくなったものが忘れ去られる気がしてなりません。
なくしたものといえば今年大切だった友人と仲違いをしてしまったんですよね。話したっけな...?
で、その友人と私は結構昔からの幼馴染だったんですね。私は結構根に持つタイプなのでそいつにされたことは半分くらい覚えてるんですけど、いい意味でも悪い意味でも影響を受けました。
そのせいか、故郷に帰るとその友人の幻影を追うというかその友人との思い出を無意識に拾ってしまうんです。
相手は忘れたかもしれないですけど、私がその忘れた分を覚えていればいつかまた仲直りする時に土産話になるかもしれない、そう思って過ごしていたりいなかったり。
まあ思い出せば思い出すほど辛くなるんですけどね。
話が重くなりましたね。たぁーてん。
あと少しで戻ってしまうので、「今」の故郷をしっかりと目に焼き付けて、自分の心の中に常にそこにあったものを保存しておきたいなと思いました。

それではまた次回。


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