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社会人になる自分へ

(今ここで、自分の思っていることを残しておくと、将来の自分が懐かしめるので、軽〜くnoteを書き始めてみようと思います!社会人日記って感じですね。なるべく短く、楽に書くことを目標にします。)

あ、卒業しました!同期ありがとうっ!といった内容ではないです。そういうのはインスタを見てね笑🙇‍♂️

では本日の本題へ。
これを書いているのは、社会人になる2日前。(の予定。コロナでどうなるかわからないけど笑)今の気持ちと、社会人の自分に向けてメッセージを残しておこう。

22年間もモラトリアムをしてきたのだから、社会人になることに対し、不安や嫌な気持ちがないわけではない。

しかし、私は、大学2.3年時にインターンという形で働いた経験があり、さらにそこでうまく立ち回ることができたため、不安よりも「できそう」っていう感覚の方が強い。そこまで「やってやる!!」と意気込んでいるわけでもないが、働き始めたら自然とそうなる気もする。だから、社会人になることに対しては、「やや楽しみ」って感じである。

少し話はズレるのだが、先ほど出てきたインターン時代の振り返りを少ししたい。この経験が、今の自分が、自分の社会人像を描く上で必要不可欠なものになっているはず、だからだ。

大学2.3年時は、大学よりも優先してインターンをしていた。まあ、褒められるようなことではないと思うが、後悔はしていない。だって楽しかったんだから!(何とか卒業もできたし笑)
何が楽しかったっていうと、多分、熱狂するように働いていたのがそうだったんだろうと思う。もちろん、細かいことを言うとたくさんあるんだけど、のめり込むような体験をしていると、やってても疲れないし、評価もされやすいし、楽しくなっちゃうんだろう。特に2年目は、なが〜いゾーンの中にいたような気分だった。

その中でも特に強烈な体験をした。「インターン1年目のある失敗経験」だ。すご〜く簡単に言うと、リーダーとしてめっちゃ頑張って頑張ってもうこれ以上無理!ってとこまでやって、、、大失敗したんだよね。いや〜今考えてもあれは生き地獄のようでした、、。(詳細は気分が乗ったら別のnoteに書きますね笑)

でも、そこから学んだこともあって。それはめっちゃ頑張ったのにうまくいかなかった経験って、いつまでも覚えてるっていうこと。覚えてるってことはそれが学びになり続けてるということ。
反対に、本当に何でもうまくいった2年目のインターンのことはよく思い出せない。結構真剣にやっていたつもりだし、1年目よりより評価もされていたのだが、自分の感覚だと1年目のその失敗経験に勝るものはなかった。

私は、大学2年生の時点で、(結果はどうあれ、)死に物狂いで、熱狂しながら働くことが楽しいし、その後の成長につながる、ということに気づいてしまったのだ笑 いや、ドMじゃねーよ、むしろSなんだけど笑、それとこれとは別といいますか、わかりますか笑

こういう経験をしてきた自分が、もし、今、社会人になる自分へメッセージを送るならこんな言葉だろう。

熱狂しながら働けますように。でも、命を削らないように。

けしお。2020.3.30

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