健心館畠中道場の理念

こんばんは

健心館畠中道場館長 畠中健です

理念は

挨拶できる、一生懸命稽古する、仲間と仲良くする

以上

柔道には、普及と強化

ニーズに合わせて両方必要です

ただし、強化に重点をおくと勝利至上主義ともとれることにも繋がるケースも見てきました

当館は今年40年目ですが、勝利至上主義ではもちろんありません

さらに、指導者が、柔道が本業でも、自己犠牲と

家族犠牲を伴わなければ、本当の強化とはなり得ないと思ってます

柔道は、教育

私の中で、

柔道をして、将来大人になって、

健心館に顔出してくれて先生、柔道したおかげで挨拶しっかりできます、柔道したおかげで海外でも尊敬されます、柔道したおかげで頭とかうたない習慣が身につきました

道場に顔出して、先生のおかげで優勝しました、これもこれで素晴らしいことですが、

優勝した成果を出したのは紛れもなく本人の努力であり、その上で感謝の気持ちは忘れたらいけませんが

長々となりましたが

私は、我が子も4歳、1歳です

柔道遊びしてます

柔道をずっとしてほしいなんか思ってません

それは本人の自由ですから

恐れるのは、学校の先生のように、我が子が違うスポーツ、芸術をやり、試合、発表会と重なれば、どないしょう?という親としての不安ぐらいですか

ただ、柔道は、明らかに、運動効率、護身、含めて教育的、運動的な観点からも良いので、とりあえずさせて、その上で、柔道以外も、ゴールデンエイジ、プレゴールデンエイジと言われる運動能力が決まる時期まで、運動能力向上させるプログラムをさせておいてやりたいと気持ちはもってます

昔、柔道やってたから、運動神経良くなって

サッカーの国外リーグで活躍、野球大リーグで活躍

いいじゃないですか

今はそんなスタンスです

もちろん、柔道人口の向上を望んでいるのはいうまでもありません

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