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「自分の功績にしたい人たちはノーサンキュー❗️」

「自分の功績にしたい人たちはノーサンキュー❗️」
今まで日本になかった障がい者立位テニスを普及発展の為にJASTAを立ち上げて4年が経ちました。
新しいパラスポーツです。
関東では練習会場も確保でき、全日本選手権大会は2回開催され成功しました。
メディアからも注目され始めましました。

JASTAは柴谷健と柴谷玲子の2名の理事と特別顧問の田村賢司氏の3名で立位テニスの普及発展活動を行っています。

最近、自分の功績の為に安易に立位テニスにアプローチをかけてくる健常のテニス関係者が多くなりました。
テニスの前に肢体障がいを理解したり、義足や装具を理解したり、障がいの度合い分けのカテゴリーを理解したり、ルールを理解したり、1980年代から始まった福祉の立位テニスとの違いを理解したり、色々と理解する事が沢山あり、これがすぐにはお金に結び付かない事、全てがボランティアである事を説明させて頂くと何故だかご連絡が取れなくなります。
次に僕達の頭を悩ますのが、世の中に功績を挙げたい為の「みてあげてる」と勝手言う人たち。
とにかくお立場が常に上にいらっしゃる方々。個人的はウエルカムではありませんが、本当の所が見えなくて様子見の状態です。
0(ゼロ)を1(イチ)にする難しさの中、同じベクトルを向いている人達を守る事もまた難しいです。

そう言った理由もあり、田村賢司氏が自らJASTAの本部に入って下さいました。
田村賢司氏、タムラクリエイト株式会社代表取締役、
(公社)日本プロテニス協会副理事長(1989年~94年 理事、1994年~96年 常務理事、1996年~2001年 副理事長、2001年~07年 常務理事、2007年~ 副理事長)
一般社団法人日本障がい者立位テニス協会(JASTA)特別顧問

何かあると田村賢司氏に相談させて頂いております。

立位テニス選手に直接アプローチをかけずにJASTA本部を必ず通して下さい。
宜しくお願いします。

水曜日朝の愚痴。
失礼しました。

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