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い。

これは僕が高校2年生の時のお話です


これは僕の定番「面白いエピソード」です
#自分でハードル上げます
#笑ってください 、お願いします




僕は香川県の坂出高校に通っていました

自称進学校で毎日勉強に部活に明け暮れました
文化祭や体育祭もすごく盛り上がる本当に素敵な学校です
大青春を感じる毎日でした

ありがとう!!!!!!!




だけど、、、、


一つだけ



一つだけ



坂出高校の嫌いなところがありました




「校則がきびしい」


めちゃくちゃきびいしいんです
髪型も服装もめちゃくちゃ注意された記憶があります


そんな中でも


【携帯の電源持ち込み禁止】




現代っ子の僕たちにはめちゃくちゃきつかったです
(みんなこっそりもっていっていました!)






そんな中、、、


僕は携帯をこっそりポケットに忍ばせて

イヤホンをつけて音楽を聴きながら自転車で登校するのが毎日のルーティーンでした
(校則やぶってごめんなさい!)




そんなある日



僕はいつものように音楽を聴きながらルンルン自転車を漕いで
気持ちよく登校していました




そんな時、学校近くで見たことある男の人が立っていたんです





目をよく細めてみると高校の生徒指導の先生だったんです(通称:はしもん)





やっっっべええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!




そう思いながら急いでイヤホンを耳から思い切り引っ張って
携帯ごとポケットに隠してなんとかバレずに先生の隣を通り過ぎ去りました




よかったぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!




そう思いながら時間通りに投稿完了して

いつも通り授業を受けました


いや、

いつも通り授業を受けているつもりでした




僕はいつも通り授業を受けているだけなのに


その日は僕の横顔をみんながちらちら見てくるのです



「なんか顔にでもついてるんかな?」



とか思いながら昼休みを迎えました
#今思うとただのバカヤロウです





すると



僕の親友が僕を呼び出し真剣な顔で聞いてくるのです



「けんせい、補聴器始めたん?????」




意味が分かりません

ついに僕の友達は勉強のし過ぎで頭が逝ったのかと思いました



ポカンとしている僕に友達は



「耳に補聴器つけてるから、、、、」


そうつぶやくのです



ここで僕はハットしました





右手をゆっくり右耳に突っ込むと
確かに何か僕の右耳に入っているのです


その何かをつかみゆっくりと耳からとり取り出しました





僕の耳の中からは






イヤホンのプニプニの部分が出てきました

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死にたくなりました



イヤホンのプニプニだけを片耳に着けたまま午前中の授業を受け切ったのです





死にたくなりました



そこから一週間ぼくのあだ名は





イヤホンのプニプニでした




今回は「イヤホン」の話でした

ありがとうございました😊


次回は「う。」です

お楽しみに!!!!!!!




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