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F1速報30周年原稿全文

入稿原稿サイズが長すぎて、本誌には端折られた分しか掲載されなかったので、全文を記録用にページに残します。


30年

F1速報30周年ですかあ。
最初は姉妹誌レーシングオンの別冊扱いで刊行して、めちゃ売れて、その勢いのまま独立してF1速報は始まったんでしたねー。
当時の日本はセナプロマンセルピケにパワードbyホンダが加わって、全レース地上波放送ありで、正にF1の大ブームでした。
F速は、従来レース専門誌と、少し特殊な体裁で大きな版型のGPXと言うF1専門の速報誌があったマーケットに、新たなF1専門速報雑誌として参入してすぐに売り上げトップに名乗りを挙げて、、、いまや唯一無二の存在だもんなあ。
感慨深いわあ。
その創刊当初からカメラマンレポーターとして参加させて貰った僕は、黎明期〜売れまくり期〜円熟期とずっとお世話になって来ました。
長い30年間には、今もそうですが日本人F1ドライバー不在時期やリーマンショックでのメーカー撤退ほか数々の苦境もありつつ乗り越えて続いているんですから、もうレジェンド雑誌ですよねw

まずは誌上からですが、30周年おめでとうございます㊗️
また、これはすべからず読者の皆さんの支えがあってこそです、ありがとうございます😊

実はこのコラムの原稿依頼を頂いてから、僕のTwitter(@kensawa55)で希望内容アンケートをしましてw集計の結果 F1徒然草を希望する方が多かったんで、その線で進めますねw

っちゅーわけで、バリっとビシッとけんさわコラム、始めていきましょう!

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