ただただ下がったコ 3679 じげん

今までの株の取引を振り返るシリーズです。

2018年春、購入

ひどいぎっくり腰をやってしまって寝てるときだった。
ライザップもライザップショック以降ぱったり値動きがなくなってしまい、暇で暇で、柴田とかいうひとの決算分析のnoteを読んでいた。
そしたら決算資料がKPI分かりやすくていい、これだけKPIが理解しやすいと社員も努力をそこに向けやすいよね、みたいなことが書かれてて。
まぁちょっと100株買ってみるかって思った。
別に事業内容に将来性を感じたわけでもないし、社長にカリスマ性を感じたわけでもなかった。
今思うと、ほんと暇つぶしだった。買値は856円。
当時の時価総額は1000億前後だっただろう。

多分2020年冬に売却

今見返すと、当時は右肩上がりのチャートに見えてたのだろう。
でも実際は、ただただ下がっただけだった。
いつ売ったかは覚えていないが、売値が半分以下の396円ってことはだいたいこの頃か。

振り返っての感想

そりゃこんな程度で株買ってたら、自分の大事な大事な種銭つっこんでたら、まぁ儲からへんわな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?