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先輩から可愛がられるためにやってきたこと
僕は男性なので、女性の場合はちょっと違うかもしれません。それを踏まえた上でお読みください。
社内の先輩から可愛がられたいけど、どうやっていいか分からないという人は多いと思います。僕もはじめはそうでした。しかし、いろいろと試行錯誤をしていくうちになんとなく、こうやったら先輩から可愛がられるんじゃないかな?というのが分かったので、書いてみたいと思います。
可愛がられる=いじりやすい人間になる
「僕は可愛がられる」と「いじりやすい人間になる」はイコールなんじゃないかなと思っています。いじりやすい人間とは、簡潔にいうといつでもどこでも気軽に話しかけられるような人間ということです。
じゃあ、どんな人が声を掛けられやすいかをイメージしてみたところ、「リアクションが想像できる人」という結論になりました。例えばいつも元気で活発な人の場合、おはようと声をかけると元気におはようと返してくれますよね?このように、声かけたらどんなリアクションをしてくれるだろう。というのを人間は無意識に想像してると思います。その無意識の中で少しでも「ん?」となったら声を掛けられる確率が減ると思うんです。
ちょっとだけオーバーリアクションをしてみる
じゃあ、日ごろからどんなことを意識すればいいの?という話になるんですが、僕がやったのはオーバーリアクションです。ちょっとしたことでも「すごい!」といってみたり、「いいなー!」とか「さすがっすね」みたいな。あまりやりすぎると、わざとらしくなるので注意が必要ですが、ちょっとしたことに少し大きめのリアクションをすることで、その人のキャラを相手に植え付けることができますし、「こいつはこんなリアクションするんだ」というのを相手にインプットさせることができます。
よく笑う
いつもむすっとしているよりは、よく笑う人の方が好感が持てますよね。また、よく笑う人の周りに人は集まると思うので笑うことは大切です。
自分から些細なことに気づき、言葉にする
対象の先輩に対して、「髪型変えました?」「香水変えました?」「今日眠そうですね、どうかしたんですか?」などなど、些細な気付きをきっかけに話かけましょう。気づきを外し過ぎるとこいつ適当に言ってんな...となるので注意が必要ですが、ちゃんと日頃から観察して気付きがあったら積極的に話しかけてみましょう。まず自分から積極的に話かけることで、こいつは雑談ができる人間だと先輩に思ってもらうことができます。そうなると逆に先輩の方から声をかけてくれる機会が増えてきます。
良かったら、参考にしてみてください。
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