農耕、狩猟から考えた事について再び書く

農耕=植物、狩猟=動物、という事を一回目に書き、農耕:育てる過程もある、狩猟:基本的に育ったものを狩るだけ、という事を二回目に書いた。で、生物をもう少し真面目にWikipediaで学んだところ、動物、植物の他に菌類がいるようだ。きのこなんかは菌類で、動物でも植物でもないらしい。で、これらは栄養摂取の方法で分類できて、光合成する植物、動いて餌を探す動物(運動器官、感覚器官がある)、表面で菌糸を伸ばし、栄養を摂取する菌類、と考えるのが妥当らしい。生産者、消費者、分解者とも呼ばれるらしい。光合成で自分でエネルギーを作れる→生産者、食わないと生きていけない→消費者、死んだものを分解して食べる→分解者というイメージのようだ。厳密には、菌にも腐生菌と寄生菌がいて、生きてるのから栄養を貰う→寄生菌、それ以外から栄養を貰って生きていける(生き物に寄生させなくても純粋培養できる)→腐生菌というように分類できるらしい。現在の研究では、動物、植物、菌類以外にも種類がいるらしいが、まあ、よくわからんかった。そもそも生きてるとか死んでるとかの定義もよくわからんし…まあいいけど…

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