あほラット

うちの妹が飼ってたハムスターはどこにも行きつかない車輪をあほみたいに延々と回してたが、マウス マウスとラット、ハムスターは違うのかもしれないけど、池谷の記事を見てたら、マウスのうんざりするような迷路の問題で、アルジャーノンかよ。って思うけど、迷路だと試行錯誤の結果、最短経路を目指すらしく、学生と社会人みたいだな。と思って、学生は試行錯誤するけど、社会人は運動不足とか言ってどうでもいい事に夢中で どうでもよくはないけど、第一にする事でもないかな。というか、さらにその池谷の記事を見たら、道を塞いだりすると回り道するらしく、 つまり、食糧や寝床が確保されていたら、退屈だから、どこにも行き着かない車輪を回し続け 道が塞がれてる迷路を暗中模索する場合には試行錯誤をして、最短経路を探し、それから、道草をして、たそがれるというか、塞がれた道 これが本当にベストなのか?って自問自答し続けるというか まあどうでもいいけど、このあほラット(厳密にはハムスターやらマウスやら)は 暗澹たる気持ちの時にはもがき苦しみ、退屈な時には車輪を回す どあほう だな。と思って、 一刻も早く、逃れたい のかな 先の見えない どん詰まりの状況は。とか思って、まあそもそも論としては文学的に過ぎると思うんだけど、まあサルでも実はお金の使い方わかる。みたいな、人間の名誉を損なう記事よりは マウスでさえ苦悩する。 ってのは みんな生きてるんだ 友達なんだ 系の ヒューマニティー系のストーリーを よく見つけたな。とは思って、 僕はボロノイ図の研究者でもあり、東京大学の出身でもあり、ボロノイ図は最短経路の研究みたいなもので、東大は僕はそこになにかあるかと思っていたけど、わからないけど、見出せたような わからない こう 俺は最短で とは思わないから、最短距離にこだわるボロノイ図にうんざりした や、悪くはないけど、ロシアの重厚な独特の暗さを感じる数学的概念だが、にいくぶんかは加えたが、賛否両論ではあるけど まあネガティブなニュースはみんな喜ばないというか フランスみたいな不条理系の論文は 読者を選ぶというか、ガロアな。みんな価値を高めたいと思ってて、不都合な側面には目をつぶるようにできてるから、無理数を証明した人は殺されたし、パーティーがなくなるかもしれないくらいだし、数学者の まあとにかくうんざりで、母親は僕に勉強の環境を作ってくれたけど、父さんは出費にうるさくて、要らない高い本を買って みたく言って、僕はどこにも行き着かない中、疲れたよ

数学って賛否両論で、好かれてたり嫌われてたり、意味不明と言われたり、うんざりだと思われてたり、できない だとか しんどい とかよく言われるけど、僕は困って、メイド喫茶の女の子(イブさん)には方程式を立てて解く ってスタイルは数学独自で、つまり、問題を定式化する という事と、それを解く ってスタイルはわりと悪くないと僕は思ってるんだけどなあ みたくは思ったけど

ただ簡単なのは解けるけど、高次の方程式(5次元以上)が解けるこどうかは既に否定的(ガロア、アーベル)。という答えはあって、それでも推せるかというとなあ って気はするが

僕が妹の飼ってたハムスターで唯一、凄みを感じたのは家のカーテンをかじって、光を取り入れる状態にした事で、車輪は全くわからなかったが、カーテンはもう捨てたけど、引越しの際に 明るさで性格って変わるのかもなあ とかは思ったなあ

どぶネズミみたいに とか言うけど、
やっぱ暗いのはみんな嫌なんだよ

身体にいいかはわからないけど、部屋が暗いと気分が悪くなる気はする。まあたぶん迷路を経験したら、車輪回せないだろうけど、その実験はしてないのかな。回すのかな。あほ(メンタル強者)だから。まあとにかく、(食糧も住処もあって、将来、)明るい方が(やってる事が)暗くて、(行き場のない)暗い方が(道に)明るい。って(のは意外だなって)事が言いたかったんだけど、まああとは道草の有効性か、

たぶん大した事はないんやろけどな

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