こわいものとわるいもの

僕はごきぶりがこわくて、どうも苦手だったが、母さんはパパッとやっつけて、どうして母さんにできて、僕にできないのか。という事について長年わからないでいたが、僕が気付いたのは、ごきぶりはわるい(有害)ものではあるが、こわいものではない。という事だった。つまり、僕はなんとなくごきぶりがわるいものである事で、こわいものだと思ってて、びびっていたが、どうやらそうではないみたいだった。いったんわかってしまえば、わるいやつで、こわいやつではなければ、しとめるに越したことはないが、やっぱどっかびびってんだよなあ。

つよいとは思わないけど、きたない(不衛生)なんじゃないかと思うんだよなあ。

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