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ケースワーカーには当たりも外れも相性もあります笑笑

決してディスってるわけではありません笑笑(たぶん)

すごいニッチな世界ではあるんですけど
生活保護のケースワーカーって
世の中にゴマンと居るわけですよ笑

その上、基本的には公務員なので

(中には、非正規の職員さんもたくさん居ますので一概には言えませんが)

人事異動で、どんどんシャッフルされて
担当が変わったりします。

また、

指名料払うから指名させてくれ
ていうのも基本的には無理ゲーなので

年度替わりや
組織が変わる潮目の時なんかに

ハズレを引くこともあるわけですよ笑

とか、

初めの相談時に

ハズレの偉いさんを引くこともあるわけですよ

(説明しよう)
(ハズレというのは、相性が合わない)
(とか)
(波長が合わない)
(とか)
(言葉が通じない)

とかですよ。決してその人が、その日に、お腹痛くて、適当に仕事してるわけではありません笑
(けど、そういう日もあるよね実際には)

いや、ほんとに、現場にいたものとして
言うのですが
九分九厘の人は
サービス残業したりとか
極端な部署では、不夜城とか呼ばれて、家に帰らずに仕事してる人もいたりしますから

みんな、一生懸命、担当した人たちのサポートをしてます。

悪しからず…。

だから、ここで言いたかったのは

役場の人も…飛躍して…官僚だとしても…

相手は人間だということです。

合わない人もいれば
必要以上に親切にしてくれる人もいるし
寝不足で、集中力が欠けてる時間帯の人も居ます。

ですので

よく起こってるなと思うのは

相手は役場の人なので
間違いを言うわけがない
ていう思い込みです。

切羽詰まって相談に行ってることは
百も承知で言いますが

急いだり
慌ててたり
明日もどうしようかと悩んでるときこそ

冷静に、俯瞰して、相手を観察することが肝要だと思います。

一度行って、なにか、思ってることとは違った、と思っても、次の日行って、違う人に聞いたら、解釈がちがった、とか

他の制度を教えてくれた
とか

ひとりで行ったらテンション上がって、何話したかとか憶えておけないと思ったら

誰か連れて行く

とか。

当事者団体や支援団体もいろんなところで活動されてるので、そこに行ってから、役場に行く

とか。

もちろん、ネットで検索しまくってから行くっていうのもしかりです。

相手は人間です

基本的には良心でお互いにコミュニケーションを進めてゆくので、邪険にはされないと思います

けれども、相性や、波長は合う合わないがあるので

大筋は変わらないとしても
誤差を埋めてゆく作業は、やってもいいと思います。

障害認定とかもそうですけど
日本人の特性だと思いますが
ひとつ、超えて、権利を行使しようと思うと勇気が要ります。

相性以前に、自分が舞い上がってしまうでしょう。

そこを差し引いて、シンプルに、いきましょう。

きょうは、ちょっとエモーショナルにお届けしてみました。

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