記憶

この前、会社の合同会議終わって、四国3県縦断して、liveに行った。
その、liveは、あるバンドを2年前に脱退して、別のバンドサポートでがんばってるのを聞き、
どうしても、また、あの娘の叩くビートが聴きたいし、頑張ってる姿見たくて、会議の飯のビールガマンして、liveに行った。
会場に着き、対バンのliveを楽しむ姿を見かけて、
安心した。
そして、とりのサポートメンバーとしてのliveが始まり、前とかわりなくビートを叩く彼女を見てて
叩く姿、あんなに笑顔でいられる秘訣は何だろう?
いつも、音で返してくれるのにプラスして、笑顔で、楽しく演じる彼女の姿にふと、2年前に見た光景を思い出していた。
がんばって、千葉まで遠征して、彼女のラストlive見届けた時も、楽しく叩いてたことも思い出した。
liveが終わり、彼女と話すことができ、彼女も、僕のこと覚えてくれていて、そんなに話したこともなかったのに、覚えてくれていて本当に泣きそうだった。
楽しく演奏するのは?と聞いてみたら…
「みんなが笑顔だから、笑顔でお返ししてます」
なんて、いい言葉だ❗

きっと、彼女は、素直な娘に違いないし、ファンの子も大事に思ってるんだ。

覚えてくれてたことに、感謝
音楽でお返しするのではなく、笑顔で、お返ししてくれてたことに感謝。

益々liveに行くことの楽しみが増えつつある。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?