青森県産とろろ芋10キロ購入
直売所価格 平均100g 100円
今回購入したのは、青森県産とろろ芋10キロで、6,000円弱!
安いーーーーーー!嬉しいーーーーーー!って事で、とろろ芋プチ知識をまとめました♪
1、とろろ芋の種類
今回購入したのは「ながいも」で、スーパーなどでも良く販売されている種類です。
すりおろしも楽で良いです。
「つくね芋」「ひめかみ芋」「大和芋」は、ボコボコした感じで、粘りが強く箸でつまんだ時に切れない強さがあります。
「いちょう芋」は、その名の通り先端がイチョウの葉の様な形になっています。
「自然薯」は、細長くボコボコ感が多い感じです。
2、とろろ芋の効果効能
血糖値の急激な上昇を抑えます。
とろろ芋のヌルヌル成分が、糖質を包んで排出してくれる様で、ダイエットにも良いとか!
スタミナ増強、疲労回復、胃袋の粘膜保護、生活習慣病予防と、いい事尽くめです。
とろろ芋の中でも、「ながいも」は山芋よりカロリーが低いので、体重が気になる方にもオススメです。
3、とろろ芋の保管方法
秋から冬にかけては、ダンボールにおがくずを入れ、冷暗場で保管するのが望ましいです。
春から夏にかけては、新聞紙に包んで冷蔵庫で保管して下さい。
ちなみに、冷凍保管も可能です。
とろろ芋を1回すり切れる分にして、ラップで包んで保管します。冷凍庫から出して解凍しなくても、そのまま使用出来ます。
良く洗って水分をペーパータオルなどで拭き取って冷凍するのが良いです。
4、とろろ芋のネバネバが苦手な方へ
とろろ芋といえば、すりおろしてご飯にかけて食べるのが定番です。
千切りで野菜と和えたり、短冊切りで漬物もありです。
でも、あのネバネバが苦手で手が痒くなったり、上手くすりおろせなかったりと、食べるのが面倒と感じる方も多いです。
そんな時は、皮ごと使っちゃいましょう♪
皮と身の間の成分がとても良いので、皮をむくのは勿体無い!
ヒゲの部分はガス火で焼いて取っちゃいます。
良く洗って皮ごとすりおろして食べるのがオススメです。
皮の食感も美味しいです。
こちら、ヒゲの部分を取ってすりおろした状態です。
真っ白では無いですが、皮の茶色もほぼ気にならない程度です。
とろろ芋はアクの少ないので、皮ごと食べてもOKです♪
色んな「とろろ芋レシピ」作ったら更新したいと思いますで、また訪問して下さい(^-^)
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