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サーフィンは一種の麻薬

こんばんは。Kenです。

昨日のサーフィンが最高だったので、それについて少し話そうかと。

僕はサーフィンは一種の麻薬だと思っています。
1度はまったら抜け出せない。

何をしてても波のことが気になってしかたがない。
ましてや、1週間も波に乗れなかったら禁断症状でイライラしてしまう。

ただ、サーフィンにはそれだけの力があります。確実に。

昨日の夕方。
潮が夕方に引く日だったので、15時ごろ準備をして海へ。
波は小さいが、しっかり割れていて乗れる波も何本か見える。

あえて誰もいないスポットへ

そこからはもう最高の時間。

周りに人は自分しかいない。
海と自分だけ。

遠くに見える夕日が雲の隙間に光のベールを作る。
そんな絶景を見ながら、1人。来る波に乗る。

まるで別の世界に来たような。
その時間には、自分が人である事も忘れ、自然の一部になれる。

ウェットスーツのメーカーのロゴを見て、
あ、自分は人間なんだと思い出す。

そんな夢見心地な不思議な時間。

ああ、サーフィンってほんとに素晴らしい。




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