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【ワンピースカード】3弾環境 新型赤ルフィ 麦ひげハイブリット型

初めに

初めまして!
ゆてぃと申します。

原作大好きで、ワンピースカード 始めたらまんまとどハマりして楽しくやらせて貰ってます。
1弾環境からずっと赤ルフィ使い続けて頑張っております。

なぜ赤ルフィ使うのかとよく聞かれるのですが

ルフィが好きだから

この一言に尽きます。
半分冗談ですが半分は本音です笑

本当は色んなリーダーを使い回して知り尽くしたほうが最終的に強くなれるのは分かっているのですが、私の性格もあって1弾から赤ルフィだけを使い続けてここまで来てます。
狂ったように日々赤ルフィだけを回し続けていたので、忖度なしに赤ルフィへの理解度は胸を張って自信があります。あと、愛も!笑


なので、ルフィが好きだから使いたい!って方や
最近は白ひげキラーでプチ話題になってて気になってるって方に少しでも参考になればと思いnoteを書いてみました。

無料部分では
赤ルフィの強みを踏まえた他の赤リーダーとの差別化、デッキレシピを中心に書いてます。
有料部分では
全カードの採用理由、マリガン基準、プレイングの基本と各対面への立ち回り方(白ひげ、エース、ゾロ、錦えもん、ルッチを現在書いてます。こちらは随時追加していきます)等を書いてあります。
※初めてのnote執筆のため分かりづらい箇所等あるかと思いますが温かい目で見守ってくれると幸いです🙇‍♂️


これまでの実績

一弾環境 
スタバ(32人規模)優勝×1

二弾環境
スタバ(32人規模)優勝×2
スタバ(16人規模)優勝×1

三弾環境
スタバ(32人規模)優勝×1
スタバ(16人規模)優勝×1

フラッグシップ、チャンピオンシップなどの大型大会はすべて抽選落ちで実績がスタバ優勝のみとなってます😭

二弾環境以降はスタバで勝ち進んで決勝卓までいくと、周りの方や店員の方が「え、赤ルフィ!?」って二度見されるので内心ニヤニヤしてます笑

歴戦の優勝レシピも参考までに置いときますね。





デッキ構築

名付けて
【新時代 麦ひげハイブリット 赤ルフィ】


新弾環境1発目のスタバで見事優勝できた構築がこちらとなります。

テーマとして
【速攻と除去性能の中型キャラを展開して盤面、ライフ共に優位性を取った状態で9コス白ひげに繋げる縦型デッキ】
となってます。

二弾環境の赤ルフィからの大きな違いは
・5コスマルコによる盤面制圧力向上
・ナミ、イゾウによるダブルサーチで安定性向上
 →構築も麦わら17枚白ひげ17枚ずつなので安定
・イベントカウンター+4コスマルコによる終盤の
 持久力向上
です!!

スタバやリモートでこの構築で回した感想ですが

盤面強すぎる、、、、

です。
対戦終了後にお相手の方にもよく言って頂けます。

立ち回りや各対面で意識してることを有料記事に詳しく書いております。

赤ルフィの強みを活かした各赤リーダーとの差別化

正直、赤の各リーダーはつよつよリーダーが一杯です。

それ赤ゾロで良くない??赤エースで良くない?
ってならない様に先程のレシピはルフィだけの良さを活かした構築を意識して作りました。
ここでは、各赤リーダーと赤ルフィを比較してどう差別化したのかをお伝え出来ればと思います。

赤ゾロ

皆さんご存知つよつよ赤リーダーの一角です。


三弾でもイゾウ、バギー等の低コスサーチキャラが増えて色んな型の赤ゾロが出てきそうです。
個人的に三弾環境も一周回って赤ゾロがtier 1になりそうな気がしてなりません。

そんな中で赤ルフィと赤ゾロの大きな違いは
赤ゾロ→小型キャラ横並べ+パンプアタック
赤ルフィ→中型キャラを基軸に縦展開

当たり前のことですけどこれに尽きると思います。

なので、自分の赤ルフィにはサーチキャラ以外は低コストキャラはあまり入れずに中型の層を厚くして9コス白ひげに綺麗に繋げることをコンセプトとしてます。

赤ゾロでも9コス白ひげが構築に入ってますが、
ダダンのサーチで下にいくこともあり赤ルフィの方が出せる確率は高いと思います。

赤エース

人気キャラという事も相まって環境にも多いですよね


先程のデッキリストを見れば一目瞭然ですが
5コスマルコを4積みしてる関係でイベントカード12枚と従来の赤ルフィと比べると多めにイベントカウンターを採用してます。

この「12枚」が非常に重要です。
最低限5コスマルコを盤面にキープさせられる数字が調整の結果12枚に行きつきました。

12枚以上イベントカードを積むならイベントをより有効活用できる赤エースを使った方がいいと私は思ってます。

あくまで、赤ルフィはキャラを基軸にして展開する方がつよかったです。

なので、エースとの差別化はイベントとキャラの比率と考えております。



赤白ひげ

環境TOPひげ

白ひげと同じく赤ルフィも毎ターン実質ノーコストで6000アタックができるリーダーという点で共通してます。
ただ、相手ターン中は赤ルフィはリーダーが5000なのでその点では常に6000パワーの赤白ひげに劣っています。

差別化の着眼点としては
自傷効果の有無がポイントと思ってます。

その違いを最大限活かすカードは


9コス白ひげ

です。
構築にもよりますが赤リーダーの中で1番9コス白ひげを強く使えるのはトータルで見ると赤ルフィだと思ってます。

9コス白ひげを出す際に最低でもライフを2までは残しておきたいです。
逆にそれまでに出せたらかなりゲームにおいて優位性がこちらにあります。

ここで、先程お伝えした自傷効果の有無の差が出てきます。

最近は赤白ひげリーダーに9コス白ひげを採用される構築も流行ってます。
赤白ひげリーダーで最速で9コス白ひげを出そうとしてもバカ息子を使わない限りライフは1の状態です。

大変失礼しました。
最速ではライフ2でした。ただ、9コス白ひげ着地の5ターン目まですべてのアタックを守っているという状況は滅多にないと思ってます。
赤ルフィなら毎ターン6000アタックできるので、
少なくとも1回は攻撃通っていることが多いです。

しかも赤ルフィなら連続で9コス白ひげを出しつつ、リーダー効果を使えばアタック時効果も使えます。

赤ルフィと赤白ひげだと自傷効果の有無で9コス白ひげの使い所の差が出ます!
※赤白ひげはその分リソースが増えるので一概にどちらに良し悪しは言えませんが、あくまで違いという意味合いです。

今までのを一言でまとめると

赤ゾロ→低コストキャラの割合の違い
赤エース→イベントカードの割合の違い
赤白ひげ→自傷効果の有無


ここから先は有料部分で
全カードの採用理由、マリガン基準、プレイングで意識してることと立ち回り方を中心に書いてます。
気になって読んでいただければ泣いて喜びます。

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