駅伝の甲子園「全国高校駅伝」〜旭川龍谷の奮闘🎽〜
全国高校駅伝で旭川龍谷は駅伝の難しさを痛感した大会でしたが、歴史を変える挑戦は続きます🎽
2023年も残りわずかとなりましたが、駅伝は高校野球みたいな一体感があります。
来年も駅伝や高校野球を中心にゆる〜く投稿していきたいと思います。
良いお年をお迎えください🎍
駅伝の甲子園「全国高校駅伝」
都大路での全国高校駅伝は各都道府県の優勝チームと地区代表を含む、58チームが出場します。
「駅伝の甲子園」で毎年、楽しみな全国大会です。
主力に誤算「序盤で出遅れる」
旭川龍谷はキャプテンの中野芽衣選手を中心に3年生の戦力が充実、過去最高順位の更新を目指していました。
しかし、主力の本田愛咲緋選手が故障で使えず、キャプテンの中野芽衣選手も故障明けで万全ではなく、無理をせずに襷を繋ぐ安全策でペースを守る方法にしたのは責任感もあり、苦渋の決断だったと思います。
駅伝の難しさを痛感
1区で31位と出遅れ、2区の益塚稀選手が30位で大幅に順位を上げられず、駅伝の難しさを痛感した序盤でした。
意地の7人抜き🎽
3区の山本望結選手が27位で少し順位を上げ、丸山琴音選手が7人抜きの20位で「道産子旭川龍谷魂らしさの意地」を魅せました🎽
悔しさが残る25位
25位で悔しさが残る大会でしたが、諦めずに走り切りことができたと思います。
お疲れ様でした。
歴史を変える挑戦は、来年も続きます。
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