安倍首相暗殺の真相究明への取り組み

今年の8月から高田博士に声をかけて頂き、一緒に安倍首相暗殺の真相究明を行っています。
高田博士はネット番組である文化人放送局で検証結果を逐次報告されてきました。
この動画は多くの人に視聴されていますが、多面的な検証を行うことでより多くの人に何が起きたのかを理解して頂き行動して頂くことを目的に動画が公開された以降、僕が独自に行ってきた検証内容と結果をを公開することとしました。
公開する内容は以下の３本のレポートに纏めました。
１：安倍首相暗殺の全体像
２：安倍首相を狙撃した候補となる場所の特定
３：山上の銃が空砲であることの多面的検証
この３本のレポートの内容をより深く理解してもらうためにTwitterには１日に数ページずつ解説付きで16日間かけて公開してきました。
これらのレポートの目的は暗殺の全貌解明を行うことで警察に再捜査させ結果として安倍首相暗殺と統一教会問題は関係が無いことを示すことでマスコミによって貶められた安倍首相の名誉を回復することです。
それでは、レポート開始です。
（注：最下段にgoogle driveに保存している３本のレポートを添付します。
　　　レポート全体を一気通貫で見る場合にはそれを参照ください。）

１．安倍首相暗殺の真相究明のための一考察

1日目：狙撃犯は別にいます。

今日から約2週間にわたって安倍首相暗殺の全貌を解明する目的で作成したレポートを数ページずつ公開します。
レポートの目的は全貌解明することで警察に再捜査させ結果として安倍首相暗殺と統一教会問題は関係が無いことを示すことで安倍首相の名誉を回復することです。
狙撃犯は別にいます。 pic.twitter.com/olRf2rzrrr

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 17, 2022

文化人放送局の番組
　　https://youtu.be/hc5FAIQExE8
　　https://youtu.be/AAjs_fqpvI8
　　https://youtu.be/4CVyMDlTscA
　　https://youtu.be/slZKgAUr0xg
　　https://youtu.be/GGe_DvGXwhM
　　https://youtu.be/NQH_4UI8QUY

2日目：何を明確にすれば山上以外による狙撃を証明できるのか？

2日目：何を明確にすれば山上以外による狙撃を証明できるのか？
それがコレ。
１）安倍首相の体や衣服に残った弾の痕跡の明確化
２）安倍首相が狙撃された時間（タイミング）の明確化
３）安倍首相暗殺犯の場所の明確化
要は、何処を、何時、何処から、撃たれたかを明確にすることとした。 pic.twitter.com/A5a2SMoLUm

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 18, 2022

3日目：安倍首相を狙撃した弾の見える化とその痕跡

3日目：安倍首相を狙撃した弾の見える化とその痕跡
事件が起きた時、皆動画をチェックするが映像には関心が行っても音響には関心が向かわない。
ところが音響データは映像データより遥かに情報量が多い。
今回SpectrLayersProとWaveLabProというソフトを使って弾の見える化を行いデータの分析をした。 pic.twitter.com/L7O7qn9HwE

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 19, 2022

4日目：2発目の爆音の前のシュッピの音源は何？

4日目：2発目の爆音の前のシュッピの音源は何？
2発目の0.数秒前にシュッピという音が録音された。
この音源はなにか？
僕は安倍首相を狙撃した弾による以下の音と推定している。
①銃声
②弾の飛翔音
③１発目の着弾と着弾後の出来事の音
④２発目の着弾と着弾後の出来事の音
①から④毎に分析する。 pic.twitter.com/CVX89lQtIR

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 19, 2022

5日目：銃声の分析

5日目：銃声の分析
銃声の分析から弾が超音速弾か亜音速弾か、サプレッサー(消音機)使用の有無、銃声間隔から銃の機構が判ります。
安倍首相を暗殺した弾はサプレッサー付きの銃で撃たれた亜音速弾です。
弾の間隔は120msecで実現方法は3種類ありますがBinarry triggerの可能性が高いと思っています pic.twitter.com/QzRqzgcSbZ

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 20, 2022

5日目の補足説明

5日の補足説明
Binary trigger機構とは引き金を1回操作(引く、離す)で２回のトリガー(引き金操作)に相当する２発の弾を発射できる機構のことをいいます。
引き金を引いた時に1発、離したときに1発発射されます。
下記動画を参照ください。
3分12秒から説明があります。https://t.co/xkk5vvR3RQ

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 21, 2022

5日目の補足説明２

5日の補足２
Binary trigger機構を使った銃の可能性が高いのではと言った背景には
フルオートの場合は弾の間隔は80msec程度
マニュアルの場合は200msec程度でありそれぞれ調整が必要になる。
これに対してBinary triggerでの間隔は100～150msecと正に適合していたことが可能性が高いと言った理由です。

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 22, 2022

6日目：飛翔音の分析

6日目：飛翔音の分析
飛翔音は弾が間近を通る時の音なので銃声に比べ周波数スペクトルにおける音圧が大きい。
そういう波を探すとグラフに２つの弾の飛翔音が見つかる。
銃声の開始時間と飛翔音の開始時間を用いて弾の速度を計算した。
現実的な速度になるには88mの立駐が狙撃の最有力となった。 pic.twitter.com/g7KeBRaxtn

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 22, 2022

7日目：１発目の着弾とそれ以降の音の分析

7日目：1発目の着弾とそれ以降の音の分析
この分析は難しい。
弾が着弾した以降は弾による振動回数は少なく結果として低周波の音として記録される。
また画像を16.7msec頸部毎にコマ送りして動画を見ると頸部中央への着弾が確認できる。
着弾の時間と低周波という特徴から着弾後の音を特定した。(続く) pic.twitter.com/k7iytd3D1t

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 22, 2022

7日目の続き

7日目の続き：
頸部中央に着弾した弾は左胸皮下組織を通過し左肩付け根前側から射出した。
この際にスーツの左肩を外側に強く引っ張ったためスーツ右襟とワイシャツが開く方向に動いた。
これが動画に記録されている。
開いた右襟を2発目の弾が貫通しスーツ右襟の傷を作り頸部中央右側に着弾した。

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 22, 2022

7日目の続きの続き

7日の続きの続き
スーツ右襟の傷が2発目の弾の貫通で出来たと書いた。スーツ左襟の傷は？という疑問が出てくる。
残念ながら1発目が頸部中央に着弾した後の動画はスーツ左側が加工されており正確な分析がしにくい。
加工が少ない初期動画ではスーツ左襟の動きが記録されているが現時点では判断しにくい

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 23, 2022

8日目：２発目の着弾とそれ以降の音の分析

8日目：2発目の着弾とそれ以降の音の分析
1発目の着弾と異なり2発目の着弾を画像から判断することは難しい。
が、ヒントが残されていた。
1発目の弾が射出する際に大きく開いたスーツ右襟が反対方向に勢いよく動き始めるのが動画で確認できる。
これは2発目の弾が襟に当たったことに起因している(続く) pic.twitter.com/bHjlMbhvds

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 24, 2022

8日目の続き

8日目の続き：
スーツ右襟を貫通した2発目の弾は頸部中央から右5㎝のところに着弾した。
着弾後、弾は右鎖骨に当たり鎖骨を骨折させ、そこで跳弾して心臓の壁に当たり壁を破った。
この際の音が周波数スペクトルに1発目よりも高く音圧が大きい音として記録されている。（続く）

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 24, 2022

8日目の続きの続き

8日目の続きの続き
心臓の壁を破った弾は救命処置の際に体外に出た可能性があるとレポートには書いたがこの弾は内臓に残っていた可能性が高くこれが警察の司法解剖の際に見つけられた可能性がある。
だから警察は当初、弾は体内にあったと発表した。
でも山上の弾と違っていたのでその後は静かになった

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 24, 2022

9日目：安倍首相暗殺の狙撃に関するまとめ

9日目：安倍首相暗殺の狙撃に関するまとめ
分析結果の纏めを以下に示す。
１）暗殺犯：山上ではない別の人物
２）狙撃場所：立体駐車場
３）使用した弾の種類：22LR亜音速弾
４）使用した銃：22LR弾が撃てるbinary trigger機構付きの銃（例えばサプレッサー付のRugger 10/22）
５）弾の数：2発
(続く) pic.twitter.com/x0kvRduOna

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 25, 2022

9日目の続き

9日目の続き：
６）弾の発射間隔：120msec
７）弾の射入確度：6.5度
８）1発目の弾道：頸部中央(射入口)　⇒　左胸皮下組織　⇒　左肩付け根前側(射出口)
９）2発目の弾道：スーツ右襟(貫通)　⇒　頸部中央から右へ約5cm(射入口)　⇒　右鎖骨　⇒　(跳弾発生)　⇒　心臓(壁損傷)　⇒　体内残留
(続く)

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 25, 2022

9日目の続きの続き

9日目の続きの続き：
最後に
安倍首相は日本のみならず世界の宝であった。
安倍首相は最大の安全保障であった。
安倍首相が亡くなった今、世界は悪い方向に動いている。
この流れを変えるためにも日本国民は安倍首相暗殺の真相を究明し
犯行に係わった組織を暴き出し罪を負わせる責任がある。

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 25, 2022

10日目：安倍首相暗殺の真相究明のための一考察　PDF版レポートの公開

10日目：PDF版レポートの公開
昨日までのJPEG版レポートをPDFに纏めたものを公開します。https://t.co/P0EYDvxL72

この資料を広く拡散して頂きたいと思っています。
それによって警察や自民党議員、保守系メディアが目にすることになり今の状況に変化が生まれることを祈っています。
（続き）

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 26, 2022

10日目の続き

10日目の続き：
周波数スペクトルの3次元空間における安倍首相を暗殺した弾の位置を示した図を添付します。
1枚目は使ったソフトの使用例で2枚目に安倍首相を暗殺した弾によって発生した音の位置を示しています。
こういう解析をひたすら続けました。
（続く） pic.twitter.com/u2VLnAG3Jg

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 26, 2022

10日目の続きの続き

10日目の続きの続き：
映像における安倍首相暗殺の瞬間をコマ送りにした画像を添付します。
16.7msecごとのコマを連続して並べています。
1ページ目にいつ何が起きたかを書いていますので、この記載と画像を見比べて何が起きたかを理解いただければと思います。
以上で１本目のレポートは終了です。 pic.twitter.com/jKFHSCwb9U

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 26, 2022

２．安倍首相狙撃犯はどこにいた

11日目：狙撃犯はどこにいた？

11日目：安倍首相狙撃犯はどこにいた
狙撃犯の場所はDr.papaが先陣をきって検証を開始されサンワシティービル屋上を候補として挙げられました。
残念なことにそれは否定され狙撃犯自体をも否定する雰囲気になりました。
僕は安倍首相の姿勢変化と弾道から狙撃犯の位置を検討しました。(続きは明日) pic.twitter.com/F0XugZegsW

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 27, 2022

12日目：１発目の狙撃手の存在可能場所

12日目：1発目の狙撃手の存在可能場所
正直なところこのレポートに対する賛否は二分されると思う。
僕は狙撃手の存在可能場所を特定を水平方向、垂直方向に分けて考えた。
体内における弾の動きは判らないと言われるが弾が持っている基本的なベクトルは維持されるとして考えた。（続く）

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 27, 2022

12日目の続き

12日目の続き：
1発目は頸部中央から射入し左肩付け根前側から射出するまでに約30cm進み同一水平面を最大20cm移動した。
これを角度に変換すると33度となる。
すなわち射入口に対して33度の確度を持った範囲が狙撃手の存在可能範囲になる。
これの候補はサンワ西大寺東町ビルと立駐となる。(続く) pic.twitter.com/7Wgpz7eaaJ

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 28, 2022

12日目の続きの続き

12日の続きの続き：
頸部中央から射入した弾は高さ方向で最大で10cm下がった左肩付け根から射出した。
これを角度に変換すると18度となる。
頸部中央に対して最大角度18度の範囲が狙撃手の存在可能範囲となる。
これに合致するのは立駐のみとなる。
結果、1発目の狙撃手の存在場所は立駐と推定する。 pic.twitter.com/w3fo9qh056

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 28, 2022

13日目：２発目の狙撃手の存在可能場所

13日目：2発目の狙撃手の存在可能場所
水平方向の存在可能範囲は2発目も1発目と同じく射入口に対して33度の角度の範囲となる。
垂直方向に関しては2発目は右鎖骨で跳弾が起きていると思われるため範囲を特定できない。
その結果、候補としては立駐、サンワシティービル5,6,7階,屋上が挙げられる(続く) pic.twitter.com/DjDmD8DUxk

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 29, 2022

13日目の続き

13日目の続き
サンワシティービルにはテナントが入っており狙撃への使用は現実的でない。
また前のレポートに書いたように銃声と飛翔音の関係から安倍首相と狙撃手の距離は50m以上離れていないと弾の速度が実現できない。
サンワシティービルからの狙撃であったとしても立駐よりの可能性が高い。(続く)

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 29, 2022

13日目の続きの続き

13日目の続きの続き：狙撃手の場所
安倍首相と狙撃手の水平、垂直方向の距離、銃声と飛翔音の関係から弾の速度を計算し心臓へのダメージを勘案した致命度と併せて狙撃手の場所を特定した。
狙撃手が1人：立駐で確定
狙撃手が2人：立駐とサンワシティービル屋上
僕は立駐で１人で暗殺したと思っている pic.twitter.com/3KBYrgRMQ1

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 29, 2022

14日目：安倍首相狙撃犯はどこにいた　PDF版レポートの公開

14日目：PDF版レポートの公開
狙撃手の存在可能場所に関するJPEG版レポートをPDFに纏めたものを公開します。https://t.co/CbNeZ08fho

１本目のレポート同様この資料を広く拡散して頂きたいと思っています。
明日からは山上の銃が空砲であったことを多面的に分析したレポートを公開します。

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 29, 2022

３．山上の銃は空砲だった

15日目：山上の銃は空砲だった

15日目：山上の銃が空砲であったことの多面的検証
山上の銃が空砲であったこと示す音響データの解析結果が文化人放送局で高田博士によって説明されました。
ここではそれに加えて空砲であったことを示す幾つかの検証結果を報告します。
追加したのは
・実弾実験結果
・反動計算結果
・弾痕検証
(続く) pic.twitter.com/s4pY65ESfm

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) November 30, 2022

15日目の続き

15日目の続き：
USで山上の銃を模したものを作成し実弾発射実験が行われました。
結果、銃が爆発し銃身が後ろに吹き飛びました。
要は
銃身が爆圧に耐えれない
実弾発射に伴う反動は極めて大きい
ということです。
反動計算の結果も弾が入っていたら非常に大きな反動を生ることを示しています。(続く) pic.twitter.com/HWHWQvyDiO

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) December 1, 2022

15日目の続きの続き

15日目の続きの続き：
更に山上の銃は安倍首相のほうを向いていません。
でも他の誰にも弾は当たっていません。
また立駐の弾痕も異常にきれいです。
弾が当たるということは弾のエネルギーで対象を破壊することですが機械加工のようにきれいです。
以上の検証結果からも山上の銃の空砲を立証できます pic.twitter.com/mLHTixwAyr

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) December 1, 2022

16日目：山上の銃は空砲だった　PDF版レポートの公開

16日目：PDF版レポートの公開
昨日のレポートのPDF版を公開します。
この16日間で公開した3本のレポートが拡散され1人でも多くの国民が現状に疑問を持ち声を上げることを祈るばかりです。
目的は一つ。
一日でも早く安倍首相の名誉を回復する。
ご協力、お願いいたします。https://t.co/oA5C2LWPyv

— 中田 健二 (@KqFsgI46dsFFvXN) December 1, 2022

google drive