武田さんが党員でもないのに党籍を抹消された理由

神谷さんがなぜ武田さんを党員にしていないのに党籍抹消したのかについて理由を考えた。

その結果が以下
党員にしなかった理由:
 ・党員にすると党の役職に就く可能性があるため
  それを回避するために党員にしなかった。
党員でないのに党籍が発生した理由:
 ・参院選で比例名簿に載せたから

党籍の件について公職選挙法における解釈を総務省に問い合わせ、昨日は激論を交わし本日も電話をもらうことになっていたが未だ連絡が無い。
質問の内容は第八十六条の三に記載のある政党の推薦者は政党に所属するとみなすかというものだ。
総務省は、条文を、所属する者または推薦する者、と読むと回答

公職選挙法 第八十六条の三

これに対して僕は所属する者の後ろの()内の説明は所属する者を修飾する記載なので推薦する者は比例名簿に載せた段階で政党に所属する者との判断になるのではないかと指摘。
担当者は答えきれず内部で調査するということで昨日は終了。
1日経過した今も返事は無し。
仕方ないのでAIに聞くことにした。

聞いた先はマイクロソフトのbing。
質問はと回答は以下。
僕が思った通り推薦でも政党の所属になる。

推薦され比例名簿に載せたものは政党に所属

次に聞いたのは、政党に所属するということは党籍を持つかということ。
質問と回答は以下。
当然ながら党籍を持つと返ってきた。

政党に所属する者は党籍を持つ

更に聞いたのは、党籍を持つということは党員とみなすということかということ。
質問と回答は以下。
党籍は党員としての資格を指すと返ってきた。

以上のようなことから、武田さんには党籍が存在しており、党籍が存在している場合、万が一、神谷さんが参議院から衆議院に鞍替えする場合、武田さんが繰り上げ当選する可能性があった。
これを阻止するために武田さんの党籍を無くす必要があった。
吉野さん、赤尾さんは離党させることで繰り上げ当選の権利を放棄させたが、武田さんは党員ではないため武田さんの繰り上げ当選の権利を無くすためには党籍を奪う必要があった。

以上が、
武田さんが党員でないのに党籍を抹消された理由だと僕は推測する。
非常に悪質なやり方だと思う。

党員にしないことで万が一、
武田さんだけが当選しても党の役職には就けないように党員ではなくしておき、
参院選の比例名簿に記載することで発生した党籍を抹消することで繰り上げ当選の権利を奪った。
これは事前に計画しておかないとできることではない。
参政党事務局の悪意を感じる。









 

  


 

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