「めいせい部報」ってどうしてる!? 意外な活用法

●めいせい部報の活用法

めいせい部報はかなり重要です。

もちろん、通信生という限定された環境の中で最大限の情報がつまっているからであり、
見落とすと、2か年計画が3か年計画になったりするほど、届いたらすぐ読まなくてはいけないシロモノです。


一方で、読み終わったら、捨てるかどうか迷うシロモノでもありますね。

捨てるかどうかに関しては、Starwebで電子化されているので、捨てちゃってもいいと思います。

しかし、内容に関しては、情報以外に活用できるものがひとつだけあります。

それは・・・

<教育実習の体験記>です。

通信生は社会人の方が多く、学校現場の経験がない方がほとんどではないでしょうか。
ボランティアなどで関わろうと思っても、平日仕事だから無理ですよね。

そこで、苦戦するのが<教員採用試験の面接対策>です。

学校現場をイメージするには、あまりにも情報量が少なく、仕入れようと思ってもなかなか仕入れず来です。

その中で、同じ通信生が教育実習に行った後の経験談は、とても参考になるのです。
しかも明星部報に載るような人は、教授が選定した文章ですから、優れた文章が多く、とても参考になるのです。

私もバンバン捨ててきたタイプでしたが、<教員採用試験>を受ける人は、さっと目を通しても良いかもしれませんね。


明星大学/通信教育課程

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