スクーリングで仲間を増やすために
● スクーリングで仲間を増やすために(私感)
■1.自分から声をかける
⇒ 他の方もおっしゃる通り,シンプルですがこれが一番わかりやすい!誰か!声のかけ方はもっと勉強させてくださいよ(笑)。でも,ボクもそうですが,中々声をかけられないんですよねー。人見知り…(>.<)
■2.グループワークは絶好のチャンス!
⇒ 指導案作成や,ディスカッションや,班活動など,周りと強制的にグループを作って課題に取り組む授業があります。その機会は周りと仲良くなるチャンス!一緒にお昼食べたり,授業終わった後に連絡先交換したり…。それでも,自分の積極性が無ければ無理でしょうが…(笑)
それに,グループワークをやる授業ばかりではありません。たまに,「仲良くなりたいからグループワークしてくれよ」と愚痴を言う傲慢なオトナ学生がいますが,それは追加サービスを求めすぎでしょう(笑)。
■3.知り合いの知り合いはおともだち!
⇒ ボクがやる作戦の一つです(笑)。ちょっとでも知り合いの人がいたら,その人に声をかけて,その人の知り合いにも声をかける。知り合いの知り合いは,ボクのココロの中ではハードルが低いです。
■4.アンケートを配る
⇒ 「交流を持ちませんか」というアンケートを全員に配り,授業後に回収するという…。結果,60人ぐらい集まりました。でも,そのためには,アウェイでシーンとした空気の中,想いをみんなに伝えないといけません。二度とやりたくありません(泣)。
もし興味がある人は,連絡くれればアンケート用紙あげます(笑)。
ざっくり4項目挙げましたが,これだと,自分からアクションをしない限り,積極的な相手が近づいてくる事をただ祈るだけの「偶然の出会い」に期待するしかないような気がします。でも,どうしても自分から話しかけられない時はどうしたら良いのでしょう?私の友達は、前回の記事の中で「話しかけられやすい雰囲気を作るべき」と述べています。
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●「話しかけられやすい雰囲気」とは
逆に話しかけにくい人を考えると,休み時間中に,ずっと「ヘッドフォンつけて音楽聞いてる人」や「ずっと携帯いじってる人」は,「邪魔しちゃ悪い」「声かけられるの嫌かな」というキモチになるので,声をかけるのに躊躇しちゃいます。
例えば,授業中にプリントを回したりする時に,「相手を見ないで手だけで渡す人(後ろの人に渡すときに振り返らない)」と,「相手を見ながら「はい」「どうぞ」など笑顔で一言足しながら渡してくれる人」の2種類いるけど,確実に後者の人の方が話しかけやすいよね(笑)
あとは、もし自分の隣(1個空けて隣とか)に誰かが新たに座ろうとしたら、そちらをちょっと見て目が合うようなら笑顔で「こんにちは」とか。(言えるなら。無理でもそちらを見て笑顔であなたに興味ありますよー光線を出す)そういう人は,なんか「イイ人」そう(笑)
あとは,スクーリング関係のもの(スクーリングの許可証とか)を見てる人には話しかけやすかったり。(同じ境遇感を感じるからかな?(笑))だから,受け身な人は,「スクーリング関係のものを見ている私」を演じるといいかもしれない(笑)。
話しかけられなくても,とにかく周囲を見て,(周りに興味ありますよってアピール),もし周りの人と目があったら「笑顔!」これだけだったらしゃべらなくてもいいでしょ?(笑)
些細なことだけど、「自分が話しかけるとしたらどういう人がいいかなー」って考えて、それを実践していけばいいと思います!
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確かに共感!
でも,スクーリングについての考え(?)をいろいろ書きましたが,そこまであれこれ考えて参加しなくてもいいとも思います。疲れちゃうので(汗)。自分なりのスクーリングの受け方を探してくださいね。
●スクーリングは単位を取るのがラク!?
ほとんどの人は<スクーリングで単位を取る>方がラクだと思います。たまにスクーリングでの授業を心配する人がいますが,スクーリングで単位が<不可>になった人を未だ知りません。科目終了試験と違い,1回のスクーリングで受けられる数に限りがあるわけではありません。お金と時間が許すのであれば,スクーリングを活用する事をオススメします。仲間も増やせる(自分が意識すれば)し,授業もだいたいは面白いです。
とはいえ,「SR科目で開講されていたら、絶対スクーリングで取れ!」とオススメしてるわけでもありません。単位取得期間にゆとりがあって,試験勉強にも自信があるなら,科目終了試験で単位を取る方針でもイイと思います。お金も時間も掛からないですからね。
頭が悪くたって,仲間を増やして,交流を持って,情報が自分のトコロにしっかり集まれば,科目終了試験をパスする事は,そんなに困難ではありません。
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