■【情報リテラシーa】合格レポート

本科目は、SR科目のため、過去問はありません。


★【レポート】 -【情報リテラシーa】の場合-


【感想】
1単位目:情報リテラシーという科目のとおり、テキストはまったく使わなかった。ネットのみ!そして、思うがままに挙げてさっさと終わらせてしまったレポート。これを読んでいるアナタも、単位をとるためのレポートだと割り切れば、きっと半日で終わるでしょう。
でも、提出して2週間で返却されてきたので、レポート本文は読んでないのだろうと思ったら、レポート本文に赤丸がついていたり、講評にも反映されていたりという部分があるので、一応読んでいるみたいです。
2単位目:この下記に紹介しているレポートは、8月の別の科目の科目終了試験を受けるために、6月15日の午後から一気に書き上げたレポートです。その内容は、ほとんど「情報リテラシーaの1単位目」と「中等教育方法学の2単位目(インターネットの普及が学校教育に与えた影響を整理せよ)」をうまくまとめて、いらない所はカットしてレポートの清書作業も含めて2時間ぐらいで仕上げたシロモノです。きっと、追いつめられていたからできたんでしょう。中高コースの方は、同時にレポートを取り組むことをオススメします。


【課題1単位目】
インターネット社会になって便利に感じたことを述べよ

【本文】
現在、インターネット社会の発展により、私たちの生活は様々な面において便利になった。インターネット社会は、さまざまな情報を用意に収集でき、利用者に恩恵をもたらしてくれる。その恩恵は数え上げたらきりがないため、特に自らが特に恩恵を受けている事を考えてみたいと思う。
第一に、対人コミュニケーションツールとしての恩恵があげられる。電子メール、SNS、ブログ、YOUTUBEを私は活用しているが、携帯電話と異なり、相手の都合に合わせてコミュニケーションのやり取りを進める事ができる・・・(続)

【1単位目 講評】合格
この本「最新 情報リテラシー」を読んで、情報化社会が如何に便利であるか、またその反面、如何に脅威であるかなど色々と感じられたと思います。実際にいインターネット社会での便利さを肌で感じた事もたくさんあったと思います。また、生活の中で知らず知らずのうちにインターネット社会の便利さに接していることもあります。
貴方が最後に「インターネットを活用することにより、時間と手間を省いて物事が処理できることが多くなり、・・・時間を有効に活用する事ができる。」と書かれているように、インターネットを上手に活用することで他の部分で本来の人間としての生活(本来の人と人とのコミュニケーション等)を送ることができます。
インターネットに没頭しすぎて依存症になってしまうと大変なことになります。そこで、情報教育(情報モラル)をしっかりを学ぶことでユーザー(自分自身)を守っていくことができます。そして、忘れてはいけないことは、人と人との係り方を常に意識することを教えていくことも大事です。
確かに情報化社会・インターネット社会は非常に便利です。しかし便利な反面、影の部分もありますので、十分そのことを理解し、また考えながら、正しくそして情報機器を利用する事が大事です。


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【課題2単位目】
インターネット社会の光と影について調べ、その影をなくすための解決策について述べよ。

【本文】
現在、インターネット社会の発展により、私たちの生活は様々な面において便利になった。しかし、インターネットには、良い点もあれば、悪い点も存在する。良い点は多いに活用するべきだが、悪い点も認識し、その対策をどのようにしていったら良いかと考えてみたい。第一に、対人コミュニケーションツールとしての恩恵があげられる。電子メール、SNS、ブログ、YOUTUBEなどがあげられ、電話と異なり、相手の都合に合わせてコミュニケーションのやり取りを進める事ができる。第二に・・・(続)

【2単位目 講評】合格
インターネット社会の中で生活する皆さんは、インターネット社会の光の部分だけでなく影の部分も知ることが非常に大切です。残念ながら影をなくすのは非常に大変です。技術や法律は専門家に任せるとして、個人としては「インターネットの向こう側には生身の人間がいる」、「利用者一人一人の責任ある行動」などを常に意識することが非常に大切なことです。
インターネット社会は、正しく利用すれば非常に便利なものになりますが、インターネット社会の特質(匿名性・痕跡が残りにくいなど)を悪用する人たちがいますそのためにも影の部分をしっかりと把握し、常に意識することが必要となります。
貴方が書かれた「インターネットに依存するのではなく、インターネットを活用しない、人との直接のコミュニケーションも意識して大事にする必要がある」は、非常に大事なことです。現在問題になっている事象は、インターネット依存症です。これに陥ると特に実際の人とのコミュニケーション能力が低下します。
そのためにも、情報教育(情報モラル)をしっかりと学ぶことが重要です。インターネットは便利な道具の1つで、社会生活のすべてではないことを教え、そして、忘れてはいけないことは、人と人との係り方を常に意識することを教えていく事も大事です。

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