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標本木(ひょうほんぼく)の基準

みなさま、こんにちは。
物事を「引用・気づき・行動」にてアウトプットするアウトプットリーダーきらけんです。
私は会社員(IT営業マン)として働きながら、日々、学びに時間を費やしています。
本日の学びは、『標本木(ひょうほんぼく)の基準』です。

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さくらの開花日とは、標本木(ひょうほんぼく)で5~6輪以
上の花が開いた状態となった最初の日をい
います。満開日とは、標本木で約80%以上
のつぼみが開いた状態となった最初の日を
いいます。観測の対象は主にそめいよしの
です。

(気象庁)

大阪の標本木のある大阪城公園・西の丸庭園にあるソメイヨシノの標本木に5輪以上の花が咲いていることが確認されたのは、昨日のことだ。

これで、大阪は最も早い桜の開花宣言となった。

今夜、私は自宅の最寄駅の前にある桜の木を見上げていた。
毎年この季節になると桜を楽しんでいる、我が街の標本木だ。
桜の木にはピンク色の花が開いていた。
だが、その数は4輪だった。

これでは、開花宣言の基準を満たしていないので、
我が街に開花宣言は明日に持ち越された。

このように、明確な基準があるからこそ判断ができるのだ。

それでは、私にとって明確な基準とは何だろうか。

自分自身のコンディションを整えるにあたり、
明確な基準は食欲だと考える。

食べることが大好きな私にとって、
食を楽しめない状況というのは調子がよくないバロメーターだと言える。

正直、多忙を理由に食を楽しめていない。

明日は幸いにも祝日だ。
しっかりと食を楽しんで、私自身の開花宣言を行いたい。

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本日の学びは、『標本木(ひょうほんぼく)の基準』でした。

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