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実効性のある〆切を実践

みなさま、こんにちは。
物事を「引用・気づき・行動」にてアウトプットするアウトプットリーダーきらけんです。
私は会社員(IT営業マン)として働きながら、日々、学びに時間を費やしています。
本日の学びは、『実効性のある〆切を実践』です。

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19時からスピード・ライティングを受講している。今日は平日。サラリーマンの私は仕事をしている。9時半から18時半が定時である。しかし、営業の私が定時に仕事を終えるのは難しい。
今日しなければならないタスクを書き出し、予定表に入れたら案の定、19時にもおさまらなかった。

私は考えた。せっかくリアルタイムにスピード・ライティングを受講しようと思ったのだ。だったら何が何でも19時から講座に参加してコメントを残すと決めた。
そうするとどうだろう。昨日の仕事と今日の仕事とでは進み具合がまるで違う。メールのチェックも目標時間を決めて行えた。お客さまとのオンライン面談もあらかじめ用意したアジェンダをもとにポイントをしぼって説明できた。お客さまの質問もポイントを理解して回答することができた。
いつものんびりするランチは60分から45分にしぼりこんだが、パソコンに向かう心持ちがいつもと違うのだ。
時間は18時になろうとしている。私は必ず今日行うべきことにタスクをしぼりこみ終わらせた。時間は18時55分だった。

19時、通信で受講のスピード・ライティングが始まった。ライティング時間に2時間近くかかっていることを書き込んだ。講義内容を聞いていて、「あっ」と思った。「実効性のある〆切を用意することで速く書けるようになる」講師の三浦さんはそのように説明された。まさに、私が今日体験したことが実効性のある〆切だったのだ。仕事を19時までに終わらせないと、リアルタイムでスピード・ライティングを受講できない。19時から講座に参加してコメントを残すと決めたから、仕事をやり切ることができたのではないだろうか。

考えてみると、最近の私の仕事の取り組みは忙しいを言い訳にして、ダラダラと仕事をはじめ、ダラダラと仕事を終えていた。このダラダラ、実効性のある〆切を持たずに仕事をすることがよくなかったのだ。21時や22時になっても、仕事が終わっていなかった。講義内容の言葉を借りるとサボリをしていて、純度の高い自由な時間を失っていたのだ。

あらためて決めよう。仕事を19時には終わらせて、1時間以内にライティングをする生活をするのだ。仕事もライティングもうまくいくスピード・ライティングの法則はわかった。あとは実行することをこの文章で宣言しておく。

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本日の学びは、『実効性のある〆切を実践』でした。

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