リンゴのケーキ
素朴なリンゴのケーキですが、ひと晩おくと生地とリンゴが馴染んでなかなかの美味しさです。
生クリームを泡立てたクレームシャンティとの相性は抜群です。
器は金澤尚宜さん。
素朴なリンゴのケーキも華やかに見せてくれます。熊本県の天草にて作陶されていて、天草の海、山、空をイメージして作られた作品は他にないモノばかり。
クラシノモト
金澤尚宜 陶展
8/27〜9/3
作家在廊日 27日
12時〜17時
材料(18cm×18cmの型1個分)
リンゴ 2個
ウィスキー 大さじ1
卵2個
グラニュー糖 55g
三温糖 50g
アーモンドパウダー 40g
A
薄力粉 125g
ベーキングパウダー 6g
塩 ひとつまみ
バター(常温)120g
1.りんごは八つ割りにして皮と芯を取ってさらに3等分する。ボウルに入れて三温糖10g(分量外)とウィスキーをまわしかけ馴染ませる。
2.ボウルに卵をときほぐして砂糖類を加えハンドミキサーで白っぽくなるまで混ぜる。そこにアーモンドパウダーを加えて更に混ぜる。
3.Aを振るいながら加えひと混ぜし、バターを3回に分けて加え、その都度ゴムべらざっくりと混ぜる。粉けがなくなりつやが出たらオープンシートを敷いた型にながす。
4.3の上に1を並べて170℃に予熱したオーブンで約70分。竹串を刺して何もついてこなければ、取り出して休ませ、余熱が取れたら型からはずす。
※ひと晩おくと生地とりんごが馴染んで美味しくなります。お好みで粉糖とシナモンをかけても◎
#クラシノモト
#金澤尚宜
#あよお
#リンゴケーキ
#日々の器と料理
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?