ふと物語が書きたくなった。
話、とは人に伝える為に書くものであり、自我と他者との葛藤で新しいものが生まれるらしい。
確かにそうなのだろう。
それでも伝える為の話とはどうも苦手だ。自我との葛藤と声、その訴えと姿を文字にする。その中で見える知らない世界を描く。
価値の相違とは難しい。

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