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レンズ較べ1

 季節感が変になりそうですが、2024/4/7の撮影です。鈴蘭の様に見えますが、確かスノーフレークです。
 裏庭の涼しそうなところに、咲いてました。撮影は、sd1m + bronica PG 100mmです。
 中判レンズらしくほんわかした写りでさほど重くなく、安心感のあるレンズです。特にピントリングの操作性は抜群で、手持ちのレンズの中では、上位三本指にはいります。

SD1m+ZENZA bronica PG 100mm

 このブロニカレンズもペンタックス67にアダプターで換装してから、シグマに付けています。フランジバックの関係から、72Φがカメラギリギリまで来るので、sd1m でないと付けられません。
 探していたマミヤ KLレンズは見つかりましたが、ペンタックス67-SAアダプターを上のブロニカに取られてしまい、RB67-SAはどこに行ったのやらポリポリ💦

 などと言ってたら保管庫の一番前のケースにありました。何処を見てたのだろう?

MAMIYA KL 75mm


ただ、残念な事にレンズに曇りが出て、撮影は期待出来そうにありませんでした。その横を見ると、

MAMIYA M 65mm L

マミヤ 65mmの集大成と言えるレンズです。撮影していてもクッキリ感は感じられます。

SD1m+MAMIYA M 65 L

肝心の写りは被写体がイマイチですが、、

マミヤ M65Lのよるスノーフレーク

ブロニカPGが、手持ちで撮影しやすいのに対して、マミヤM65Lはでっかい三脚撮影で機動性が悪いため、制約が大きいと言った所になるでしょうか。

どちらにせよ、狭い裏庭でもそれなりに写せたので良しとしました。

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