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昆明で本場のプーアル茶を飲みました。

塚田健一郎ともうします。中国雲南省、昆明在住。先策国際学校でテニスコーチをしています。

雲南省は日本でも飲まれているプーアル茶の産地で有名です。

初めて本場のプーアル茶を堪能してきました。

プーアル茶でも何種類もあるようですが、
お店の人が勧めてきたので決めてもらいました。


飲む前のイメージは苦くて渋くて味が濃くて、
烏龍茶に近い味なのかと思っていました。


飲んでみると、薄味、さっぱり、後味がいいお茶でした。


食事中や食事後に飲むお茶のようです。


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色は濃いのですが味はさっぱりしています。
飲みやすいお茶だと思います。

値段は40元。日本円で680円!

高い!

と思いましたが、周りを見渡すと何人かの友達とシェアーして飲んでいました。

そしてお湯が置いてあり何回も付け足せる仕組みになっています。

ならお得!


それより気になったのがこれ


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さすが昆明。1600mの高地なので袋が気圧でパンパン。


昆明は日本のマラソン選手が強化合宿で訪れる街でも有名です。


気温は20℃〜28℃で湿度も低く、暑すぎない寒すぎない気候です。


プーアル茶を楽しんだ後は昆明の有名な公園を散歩してきました。


また次回をお楽しみに!

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