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【FX基本】抵抗帯(レジサポライン)の引き方

「市場のトレーダー達と同じ行動を取る」
それがトレードで成功するための確実な方法。
大口の投資家達に、一個人が敵うわけがない。

そのためには、より多くの人達が意識する場所を見極めることが大切である。
例えば、
・キリの良い価格(キリ番110.00円、ゾロ目111.11円など)
・移動平均線
・一目均衡表の雲の端
・過去に何度か意識されてきた価格

ここで、過去に何度か意識されてきた価格=レジサポラインの引き方を復習する

ポイント
①なるべく上位足で引く(1時間足以上、おすすめは4時間足)
②何度も意識されている価格のみに引く
③引きすぎない

①は、上位足になればなるほど、多くの市場参入者が意識しているから。
例えば5分足でレジサポラインを引いたところで、それを意識しているのは1分足、5分足でトレードをしている人のみで、それ以上の長期足を見ている人はほとんど意識していない。

②は、1度や2度反発しているところにラインを引いたところで、意識する人は少ない。そして③にも関わるが、②を守らないとラインが多くなりトレードが混乱するだけなので、厳選して引くべきである。

4時間足

短期足:意識している市場参入者が少ない
上位足:何度も意識されているポイントが少なくラインが引きづらい

4時間足がベスト
(通貨ペアによって、上記条件をクリアできる時間足で引くのがベスト)

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