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地方自治体で起こる現実。「買い物難民を救う」

市議会議員の活動を通して、ここ数年でよく耳にする事が有ります。
「免許証を返納してしまい、車が無いので買い物に行けない」
「近所のスーパーが撤退してしまい買い物に行けない」

「少子高齢化」「人口減少」の歪みが銚子市内各所で数年前から多く聞かれる様になって来ました。中には一個のみかんをお父さんと2日で食べる様にしている。電動自転車を購入しスーパーまで買い物に行こうとしたが帰りの坂はどうしても登れない。など日常生活への影響が顕著に現れています。

この問題、課題に民間事業者の方と取り組んでいけないかと考えています。私の選挙公報にも書きましたが喫緊の課題だと以前から他市の事例や市内の状況を調べていました。4月27日、越川市長と地元の現状や、民間との取り組みの提案などを確認し次回、5月2日に再度、民間事業者と担当課を交えて会議を行います。
この問題、課題の解決に向けて前に進めて行きます。
またご報告します。


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