着眼大局 着手小局

先日、ある方からこの言葉をお聞きしました。なるほどなと思い、調べてみました。元々は孔子の弟子、荀子が「着眼大局、着手小局」という言葉を残したそうです。意味は「眼のつけどころは大局でおこない、実践は小さなことを積み重ねることによって為されていく」という事です。

政治に限らず、これまでの人生で様々な場面で判断を迫られた時、俯瞰で物事を判断する目線を大切にして来ました。改めて「着岸大局 着手小局」はとても的確な言葉だと思います。

銚子市民の未来の為に先を見て、身近な問題課題にひとつひとつ取り組んで行く。

これまでも、これからも『着岸大局、着手小局』の姿勢で取り組んで行く。改めてそう強く思いました。

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