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熊谷知事のお知らせ『建設促進期成同盟会の総会』

各種政策協議に加えて、圏央道と東関東自動車道 館山線それぞれの建設促進期成同盟会の総会を開催しました。
まず圏央道は県内唯一の未開通区間である大栄~松尾横芝間は令和8年度開通見込みとなっており、そのうち大栄JCT~国道296号IC(仮称)間は1年程度前倒しでの開通が可能とされています。
暫定2車線区間の4車線化、新たなPA開設なども含めて、早期着工・完成を今後も国に求め、沿線市と連携して国に協力していきます。
次に東関東自動車道 館山線です。開通から20周年を迎えた富津館山道路の整備効果についてNEXCO東日本が取りまとめています。
館山市から東京・千葉方面への所要時間が約27分短縮、観光への波及効果、三次医療機関への救急搬送時間など大きな効果が出ています。
暫定2車線区間の早期4車線化などを今後も国に求めるとともに、県としても必要な手続きを着実に進めていきます。


※転載に当たっては熊谷知事の許可を得ています。


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