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市議会議員のお仕事『ゴミ置き場の要望』

先日、ゴミの置き場所についての相談を受けました。

近隣にお住まいの方々の高齢化が進み
「自宅から離れた場所へとゴミ出しをするのが困難になってきた」
とのお話でした。

都市整備課に相談の旨を伝えたところ、

「ゴミ処理場を追加することはできる。ただし、

・ゴミ処理場の責任者を決めること
・何件のお宅がその場所でゴミを捨てるのか

についての条件を満たし、申請書の提出が必要である」
との回答がありました。

今後、新たな置き場所が決定し次第、市役所まで同行し申請書等の手続きを進めてまいります。


自分の中で市民の方から要望があった場合(当たり前のことかもしれませんが)大切にしている事がいくつか有ります。

・現地に必ず足を運ぶ。
・市民の困っている事と市役所側の両方の話をきちんと聞く。
・聞き取った上で自分で判断する。
・行政側の預かりになった場合は、その後の経過と結論の報告を必ず貰う。
・行政側の報告までのスケジュールを確認する。
・市民には進捗を報告する。
・行政で対応が決定したら、最後完了するまで見届ける。
・行政で対応が出来ないモノは経緯を含めて市民に説明する。
・全てが終わるまで見届ける。

市民の方々の多くが
「どこに相談していいか分からない」
    ↓
「相談するのが面倒」
    ↓
「相談しない」
となってしまって今まで相談しなかったという声を多く聞きます。
行政にまつわる事は、身近な市議会議員に相談してみてはいかがでしょうか?

*民事不介入の原則がありますので「民と民」の話しにはご相談に乗ることは出来ません。


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