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銚子連絡道路整備促進地区大会出席

昨日は『銚子連絡道路整備促進地区大会』へ出席して来ました。

同盟会を構成する市町の首長や地元選出の国・県議会議員、市議会議員、地域住民約320人が集い、地域高規格道路「銚子連絡道路」の早期完成を願う地域住民の熱意を集結、着実な事業の推進など3項目を決議採択し、県に要望書を提出しました。

旭市米本市長(同会会長)は、「銚子連絡道路の早期整備により、山武・東総地域の活性化が図られるよう、地域住民が一丸となって取り組むことが重要」とさらなる支援と協力を呼びかけました。

穴澤千葉県副知事は、匝瑳市から旭市区間が事業化されるなど、整備が着実に進展していることを報告し、「県としても早期整備に向けて全力で取り組む」とご報告されました。

本要望書には、
⚫︎匝瑳市から旭市間について1日も早く完成させるよう事業を推進する事
⚫︎旭市から銚子市間(八木拡幅)について早期の開通に向け着実に事業を推進する事
⚫︎必要な予算・財源の確保する事

銚子連絡道路は、山武市と銚子市間を連絡する延長約30kmの地域高規格道路。匝瑳市と旭市を結ぶ3期区間約13kmについては、22年度に事業化され調査・設計に着手しています。旭市から銚子間の旭市側3kmについては、八木拡幅として部分開通を目指し事業が進められています。銚子市民を始めとした地域住民より早期の開通が望まれます。

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