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2024年下半期の目標(2024年7月7日)


インフラエンジニアとして

 私の最終的な目標は、海外でエンジニアとして働くことです。しかし、私の働きたいアメリカでは未経験からエンジニアになる事が難しい為、譲歩策として、まず日本で経験を積むことを選びました。

 2024年、残りの6ヶ月内の目標としては、設計・構築の仕事をゲットして、働き始めていること。業務時間以外の時間も極力インフラエンジニアとしての知見を広げる努力をして、資格取得にも貪欲に取り組むことです。

ー今後取得していきたい資格について
CompTIA Security+
LPIC level 1 - 3
Oracle Master Silver

時間の使い方について

 20代はあっという間に過ぎてしまう。後悔しない為にもう一度、ここで時間の使い方を見直したい。自分を振り返ってみると、行動をするまでが遅い、ダラダラしている時間が意外と多かったと思う。

 ・LINEやメールの返信を先延ばしすることをやめる。
 ・Youtubeで目的もなく動画を見あさることをやめる。
 ・休む時と働く時のメリハリをつける。

 Youtubeをはじめ、ソーシャルメディアは時間も消費するし、メンタル的にも疲れるからやめよう。あくまで学習の補助ツールとしての使用に留めようと思う。

目標を明確にして、達成のスケジュールを冷徹に実行する

 究極的な目標を常に意識して、毎日の生活をそれに向けて組み立てる。自分の人生の中で何がやりたいのか、その為に今何から手をつけて行くべきなのか、細かくスケジュールの管理をしてマシーンのように実行する中で目標達成ができる。

ネガティブをやめる

 自分自身の能力や選択に自信がなくなったり、他人と自分を比べて無力感を感じたりすることは時間の無駄だと思う。それだけで1日の生産性が落ちて、成長速度が遅くなる。
 
 ソーシャルメディアや他人の言説を一々信じて、それに振り回されるのはやめよう。今の時点での個々の能力差は、過去の努力の結果でどうすることもできない、しかし、現時点での能力値の差は今の努力で埋めていく事ができるし、追い抜かしていくこともできる。

「過去の因を知らんと欲せば其の現在の果を見よ未来の果を知らんと欲せば其の現在の因を見よ」

(開目抄、新112・全231)

 他人との比較で無力になる時間があったら、今日1日の生産性を最大化することに意識を向けられる自分でありたい。

根詰めすぎて視野が狭くならないように意識する

 目標に向けて、根詰めて努力している時は、他人に対してイライラすることが多くて、些細なことでも気になったりします。自分の人生を生きる中でも、悩んでる人がいれば話を聞いてあげられるくらいには余裕のある人間でありたいと思います。




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