見出し画像

12/11~12/15 FXトレード振返り日記

今週はポンドドルを取引しましたがまあ、悪い癖が出てしまった。今回はしっかりと分析をして来週の取引に活かしたいと思う。まずは週足から。

オレンジの色の線は週足で引いたライン。上昇トレンドなのでロングエントリー狙い。

日足は水色の水平線、オレンジは週足で引いたライン。それぞれのラインがヒゲに効いていることがわかる。ここで思ったのはなぜトレードの最中に今みたいなことができないのだろうか?次は日足を見て行こう。

週足、日足のラインが効いているのがわかる。
4時間足で赤三兵が出現しているのでロングエントリーを探していく。
1時間足で見た相場だが週足で引いたラインにぶつかっている。

週足、日足、4時間足、1時間足でなにがわかったのか。

なぜ勝てないのか?を考えたらまずは環境。帰宅してゆっくりしているときは勝ちやすいが今回は無駄な損切りが多くまた必勝のチャートパターンを忘れていたのとエントリーするときのチャートパターンが形成されるまで待つこと。具体的には相場を本を読むかのごとくローソク足を読んでいくことが大事だということ。相場とは地図のようなも、しかも真っ白で何もない地図が時間の経過とともに徐々に出来上がっていくものだ。15分、5分、1分を詳細に見て行こう。

陰線の後に大陽線(包み足)が発生、確定後エントリーしてしまうのが最近の負けパターン。
5分足で見るとロングエントリーの必勝パターン三尊が発生している。

何故損切りしてしまったのか?

ハッキリと覚えているのが15分足で包み足が発生し、確定後にエントリーしてそのまま逆行して損切りしてしまったこと。そのあとすぐに自分が思う方向に行ってしまったこと。こんなことを何年も何年も繰り返してしまっているのだ。大事なのは包み足線確定後下位足の落として戻り、押し目を待つ

Shiftchart(赤線)が15分足での包み足、1分足で押目、戻り売りを狙う。
1分足でエリオット波動を数えてみるとエントリーポイントが明確にわかる。
5分足で見ると1分足と同じエリオット波動を数えることができる、15分足も同様。
15分足の包み足確定後にすぐエントリーするのではなくエントリーの精度を上げ勝率をあげる。

noteを書いているときに気づいたけど赤線で引いた水平線ラインは知っているようで知らなかった若しくは使い方をわからなかったのでは?と思った。
何気に引いた線が「おおっ!」って感じだった。こんな感じで「なぜ?」を問いながらnoteを書いていこうと思う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?